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テーマ:今日の出来事(292792)
カテゴリ:詩情俳趣
★母を偲ぶ日
1周忌(5年前)に編んだ「母の遺句集」(25年間に詠んだ句の中から300余句)、親不幸を詫びながら。 表紙の3つの柄は母の実家にちなむ伊勢小紋。短冊は母の直筆自句。 それからいつも、母は私の執筆を陰で支えてくれている。深謝。 「雛は皆一重まぶたよ子も一重」「無月なる海の一線沖の灯よ」「まひまひや一葉の流れに舞いを止め」「鴨一陣動けば全陣動き出す」 「帰省子の大の字になり大昼寝」は私を詠んだ句だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月11日 21時31分19秒
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