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テーマ:今日の出来事(292837)
カテゴリ:詩情俳趣
第73回と歴史のある日本画展(大阪市立美術館)に赴く。
顧問で同僚で、事務局と審査委員を担当されている住友画伯の案内があって、今年も日本画の世界を楽しめた。 画才のない余輩だが、ご縁がなければ、このように画趣を味わう機会は少なかったはずで、毎年、残暑のおり当展示会に老妻と出かけている。 住友画伯の作品「蒼の記憶」は老木と瑞々しい蒼の対照、そして円の向こうの光明で、深みのある際立つ絵となっている。(無鑑査で賞の対象外) かなり塗り重ねることで水彩的でない厚みが醸されるそうだが、労作には毎度ながら敬服。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月06日 01時04分23秒
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