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カテゴリ:酒本
雨ニモマケズというか、屋内での古本市に。妻を喫茶に待たせて、30店のコーナーを1時間半ほど巡り、酒と大阪ことば関係の廉価書を6冊渉猟、2,000円出費してしもた。
結果、酒本蔵書は665冊となり、大阪ことば関係の蔵書は20数冊。大阪ことば関係では、田辺聖子も面白いが、わかぎゑふの比較的若い世代を取り巻く話は実感が伴う。 なお、最近読んだ朝井かまての時代小説『すかたん』は天満青物市場や船場の問屋の人々をめぐる物語で、江戸っ子の後家(藩士夫人)が大阪弁や大阪人に巻き込まれる様子が面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月06日 23時25分53秒
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