|
|
|
2007.07.28
カテゴリ：教育＆子育て
北九州市の保育園でワゴン車の中に子どもが置き去りにされ熱射病で亡くなった
 車に付き添って乗った保育士が何故人数確認をしなかったのか   シートのしたまで確認しなかったとしても人数確認さえしていればもっと早く発見できただろうに・・・保育士をしていたものとしては考えられない出来事にショックさえ覚えます  保育士の質の低下に付いてはフリーページにも書いているが、ここまで来たのかと落胆するばかりです。  親が、車の中に子どもを放置して買い物などしていての事故なら 育児放棄だの虐待だのと大騒ぎになるだろう。 今回の事故は園の保育体制や保育のあり方が鋭く問われるであろう 事故を起こした園は「認定外保育園」だという。 「認定外保育園」が皆粗悪な保育園だとは思わないが、１か園でもこう言うことを起こすと、 一生懸命努力をしている園までバッシングを受けるのだ。 私たちのような弱小な「家庭保育室」まで飛び火が来ないことを祈ります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
