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還暦ばあばあの日常

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[教育＆子育て] カテゴリの記事

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色々ありすぎて(@_@)

朝からハプニング(＞_＜)／~おっさんが、まだ寝ている私のところに来て「ミッキーが熱でたから、連れてくる言うてるで！」えぇぇ？？！！ｚｚｚ私は今日『仕事』があるのに・・・・。まあ、１時間ほどだから留守番させとこう！うだうだとしているうちに、娘が孫ちゃん連れてやってきた。いつもなら玄関先で車から孫ちゃんだけ降ろしていくのに、今日に限って自転車をガチャガチャ引っ張り出している。前かごに大きなバッグを口のあいたまま突っ込んで見る見る間に中のものがばらばらと飛び出して・・・（馬鹿か？）こういう日に限って仕事から帰ってきたおっさん自転車を使うのよ（－－）古いママチャリに空気を入れて出かけたけど・・・。孫ちゃんには熱があるなら寝てなさい！保育園時代のお昼寝布団を持ち出して寝たかと思うも３０分ほど。熱は無いの？計ってきたのか？３６度とちょっとやった！熱なんか無いやないの！しかし、咳をひっきりなしにする。やっぱり風邪？一日中ゴロゴロしているしね（－－）午後私は、『サポーター』の仕事に出かけました。玄関は鍵をかけておくから、電話は留守電にしてあるので出ないように。１時間ほどで帰ってくるからね。と繰り返し言い伝えて行きました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Ｍちゃんのお迎えです。Ｍちゃん何時に無く早くに私のところに駆け寄ってきて、自分のお家にお友達を連れてきたいと言う。お母さんに電話で聞いてみようね。お母さんは余り良い返事はしません。Ｍちゃんとも話してもらいましたが・・・・。Ｍちゃんはちょっとだけでも良いから、とか、２Ｆで遊ぶからとか何とか自分の思いを必死で伝えるのですが、お母さんの許しを得る事は出来ませんでした。この時点で、連れて帰りたいお友達のお母さんがまだお迎えに見えてなかったのを幸いに最期は先生がＭちゃんを説得したのでした。帰り道はＭちゃんふてくされてわがままばかり。聞ける事は受け入れてやりながら何とかお家まで送りました。お母さんが言うには、姉のＫちゃんのお友達も呼んで居ないので、Ｍのお友達だけとは行かない。一人呼ぶとなし崩しになって見る見る間に大勢のお子が来る事にもなりかねないので・・・。この子たちには可哀想と思うけど・・・・。弟の障害がなし崩しに世間に知られる事が辛いのです。まだまだ時間が必要だなあ。療育に通うようになって多くの障害児さんに出会えば又考えも変わるかもしれないが・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊娘が返ってきてから言うには、昨日から調子が悪くって学校でも保健室に居る事が多かったとか。で、先生は学童は休んでお家に帰ればといったらしいが、孫ちゃんの『お誕生会』だった為、孫ちゃんは休みたくなかった。なら、静かにしておきなさいと注意はしてたらしいが、娘がお迎えに行ったときは砂埃の舞い中でどっちボールをしていたらしい。で、家に帰ってから喘息の発作が出たと言う。うとうとと寝たときに少しヒュウヒュウと言う嫌な音が聞こえていたのでやっぱりねと思ったが。先生は、調子が悪い事を学童に連絡してなかったらしい。その事を娘が電話で休みの連絡と同時に問いただすととたんに電話が切れたという。多分先生も『しまった！』と思ったのだろうが電話をきる事ないと娘は怒ってる。保健室で寝ているときも担任は一度も様子を見に来る事はなかったと言う。見に来てくれたのは２年の時の担任だった先生らしい。なんだかね？？学校で発作が出たら度するのだろうか？娘は怒りのやりようのなさにイライラしているし。学校に行ってもダメなら教育委員会に言いなさいと教えたが・・・。２１時からの夜診に行きましたが、明日も調子悪かったら連れてくるから頼むわ。ふうううう！

2005.09.27

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秋やねえ！

先日の学校での出来事を孫ちゃんに詳しく聞いてみました。孫ちゃん曰くあの人たちは野球をしに来たんやて！コンビニの袋持ってたやろ？うん！太った男の先生が出てきて何言わはったの？私らにはよ帰り！って。それだけか？中学の人には何も言わなかったの？その袋やゴミはちゃんと片付けとけ！って。でも、くるくると丸めてどこかへ放ってやったよ！あの先生はＭ先生で、中学の人が６年やったときの担任やったんやて。だから知ってやったの！その後のことは知らん。ミッキーたちは帰ったし。ざっと、こんな事でした。しかしこのことを『学校』が把握をしていなかった事は事実で私としては納得できないのです。私だけのこだわりかしら？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ダンスに付き添い今までのキッズクラスは辞めて夜の大人クラスに通うようになった孫ちゃん。一人で通えるようになったとは言え夕方の通勤電車に一人で乗せるのは不安があり、今日は久しぶりに付き合いました。大人といっても１０代後半から２０代半ばの女性が多い。キッズクラスで一緒だったＫちゃんも鞍替えしたらしくミッキーにとってはよかったかも。Ｋちゃんはミッキーより一つ年上で４年生ですが初めからＫ電鉄に乗って通ってきてます。レッスンが済んでの帰り道（といっても駅まで５分ほどの距離）すっかり夜の戸張が下りた様子を見ておばちゃん！秋やなあ！えぇぇ・・？夏やったらまだ外で遊んでるやろ？日も短こうなったし・・・もう、秋やろ？そそそうやなあ！秋やなぁ！なんか、感心させられました。こんなに感性豊かに育ってるお子が今時少なくなっている性だからでしょうか？思わずＫちゃんの頭をなぜていた私です。今度は孫ちゃんの行動に感心しました。Ｋ駅まで戻ってジイジイの車を待っているとき、バス停のベンチの前を見てまだ火がついてるで。と指差した先には日の付いたままのタバコの吸殻が落ちていたのです。踏んで消しとくわ！といって消してからあんなんしてるから火事になるんやんか！そうやなあ！山火事の主な原因はタバコの吸殻やて！ふ～ん！環境環境と言いながら大人の不届きな行為が子どもをダメにしているのではないかと思わずに入られません。

2005.09.10

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子どもの風景　その後

朝起きてからも昨日見た小学校での事が気になり、学校へ電話をしました。驚きです。学校側はそんなことがあったとは全く知らなかったのです。つまり、小学生には注意をして中学生にしなかった先生は独断の対処だったらしく学校側に全く報告をしてなかった訳です。それでいいのか？教務主任と言う先生は一応謝ったけど。教育委員会にも電話をした。当然そんな報告は聞いていない。今後はそういう場面に直面した時は教育委員会に電話をして欲しいといったけど・・・。行政の全ての事に関する対策が後手後手である事を強く批判した上厳重な指導をお願いしてこの問題は終わりにしようと思ったのに、教育委員会から学校に何らかのアプローチがあったのか、学校から折り返しの電話があったらしい。時既におそし。私が外出した後で留守電メッセージが残っていた。『又電話します』って。もうしていらんが・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊雷と選挙午後から選挙カーに乗った。私が乗る日はどうしてこんなにひどい天気ばかりなのかしら？今日は夕立と雷の襲撃（ちと、オーバー？）私は雷が嫌いと言うより『怖い』のです。激しい稲妻と同時にまるで爆音が如きのか身なりがなったかと思ったとたん私は車のシートの下にもぐってしまいました(＞_＜)音が収まったので顔を上げると信号機が消えてました。更なる恐ろしさが私を襲います。信号機の無い道路や交差点がどんなに恐ろしいか！あっという間に信号機は復活しましたが・・・。雨は激しく降ってます。本当の夕立だったみたいで雨も徐々にやんできました。よかったね^^

2005.09.09

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素人の浅知恵？専門家？

お昼、何気なくＴＶを見ていました。私は余り好きじゃない○の×たのやっている、『思いっきり･･･』の最後の方で人生相談みたいのあるでしょ？何故か私はここの部分だけよく見るんです。今日の相談者＝女性４０歳くらいだったかな。相談内容が次男の発達に関するものだった。次男は小学３年生だと言ってたから、うちの孫ちゃんと同い年。小学１年の時に「注意欠損多動性障害」といわれ、病院にも行って療育も受けているが、舅、姑が育て方が悪いと言う。Ｄｒは育て方の問題ではなく脳に障害があるのだから直ると言う事はないと言う。ただ、療育によって改善されていく部分はあるが。ここまで、相談者が話をしたとたん司会者は声高にそんな病院変えなさい！病気が治らないというような医者はダメです！子どもだったら誰だって４５分もじっとしていられないのは当たり前じゃないか何より元気な証拠じゃないの！その子にも良いとこは一杯あるでしょ！じっとしているのが嫌だから教室をウロウロするんですよ！それを先生が邪魔だから「特殊学級」に入れるんです。そんな、バカな事する学校なんか辞めちゃえば？と、自己流の『教育批判』がだんだん、エスカレートするばかりです。いかにも、哲学者ぶった数人のタレントが回答者席に座っているが誰も何も言わなかった。きっと、相談者が訴えてる『障害』の意味がわからなかったのと司会者の独断と偏見的意見に圧倒されていたからだと思うが。相談者の次男君はＡＤＨＤなのである。その程度の程はわからないが、専門機関にも行って、当人に合った療育と指導は受けていると言う。司会者自身が『障害』と『病気』の意味、違いがわからずして公共の電波を使ってＤｒや教師を罵倒するのはいかがなものか？この、司会者はどれほどの知識と人生経験があるのだろう？人の人生を左右出来る人など居ないはずだと思うが。と言いつつ、私自身人様に何かと相談される事が多いが、私は決して『結論』は言わないと言うかいえない。幾つかの経験と少しばかりの知恵は話すが選択権を持っているのは『相談者』だと思っている。いつもボーとＴＶを見ていたが今日は考えさせられたり、余りの暴言に腹が立ったりした。

2005.06.27

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光と共に・・・～自閉症児を抱えて８

久しぶりに買い物に行った。スーパーに着いた時間がいつもより早かったのでしばらく行ってないなあ本屋さん。ちょっと見て行きましよう！と書籍売り場に行きました。足はコミック売り場に向いて何気なく、「光とともに」が置いてる位置に目をやると、有るではないですか！第８巻が（感激）ビニールカバーに５・２８発売ってシールが貼ってあった。やあ！半月以上もたってたのね。今までは、発売日とか既に発行されてから楽天のＨＰでの愛読者がその感想や発売情報を欠いたりしてるのを見て買いに行っていた。７巻入ったときはお店になくて、次はいつ入るかわからないって言われてガッカリしただけに、今日は、偶然だが自分の目で新巻を見つけたことが凄く嬉しかったわ^^その本を持って同じスーパー内にある喫茶室に一人で入り、お茶しながら読みました。厚かましいおばさんも最後までは読みきれなくて急いで食材かって残りの半分は自宅で読みきりました。拍子にまいてあるその本主題のかっちフレーズって言うの？それには障害があってもなくても子供ってみんな違うよね　大人の思うようにしたいわけじゃないの。だってそんなの無理だもの。その子の持って生まれた性質を素直に受け止めて見守りたいよ。光も沖くんも太田さんもーーー。その、帯の裏には「人はみんな一人一人顔も性格も違うんだよね」の文言の後に中国語や韓国語版が出版されて以来アジア各地で大きな人気を得ていると言う事。香港では公民教育プロジェクトが積極的に展開されている。（後略）と香港日本基督教会オリブ会代表の方が書評を述べられていました。本題のストーリーは光くんも高学年になり一人で登下校に挑戦している姿。友達も其々に家庭の事情から低学年の時のようにいつも光くんを守っていてくれると言うわけには行かない状況が生まれてきている様子。施設に入居した友達が施設で虐待を受けながら苦しんでいるなどの子どもの世界に次々と襲ってくる多くの試練。一つ一つ協力団決相談しながら、小学校の最高学年になった光。これからは新たに中学入学に伴う戦いが繰り広げられるのでしょう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そうなんです。障害がなくても子育てには時々にやって来る『節目』との戦いが親子其々にあって、一つ一つ乗り越えなくては鳴りません。その方法は人それぞれですが、『乗り越える』ことによって親子共に成長するのですね。自分の若かりし頃子どもが幼い頃もそうでした。もう皆は呼んだのかな？今は一人で呼んだ感激の余韻にしたっています（フフフ・・）^^更に巻末には「発達障害支援法」が掲載されてます。私はまだ熟読してないので意見も述べられませんが、しっかり呼んで学習しようと思います。

2005.06.16

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楽天娘に会いに・・・

昨日、ののさんから電話があったとき、明日あたり行くかもよ！といっておいたので、午後行きました。またまた方向音痴の私はののさんの近くにある公立高校の周辺をぐるぐる回りながら、途中で何度か電話をしながらやっと着いたよ（溜息）おぉ～！生後１ヶ月余りのお子と触れ合うのは久しぶり^^しっかりした顔立ちで大きく目を見開いてきょろきょろと世間を探索する姿は可愛いね^^ママに抱かれていながらも良く動く。どうもミルクが欲しいのかママの胸の辺りでお顔を摺りすりしている。ママがミルクを作っている間抱っこしたよ^^なれない人だからかしら。泣きはしないがじっと顔を見上げています。澄んだ瞳で見つめられるとこちらの気持ちまでもがすがすがしくなりそう^^時々ニコッと笑う。天使の笑顔^^損なこんなをしながらママとは教育行政も怠慢と言うかやる気の無さと言うか腹立つことも多いけど、一つ一つ要求あるものが声をあげていく事の大切さを感じるばかりでした。もう子育ては終わったからといって若いお母さんたちだけで「自分たちのことだから自分らでしなさいよ！」と入ってられない。「社会の子ども」は社会が育てていかなければならないと思う。今の若いものは・・・。といってしまえば実も蓋も無いのだから私たちが培ってきたノウハウをしっかりと次の世代に伝えていかなければならないのです。そんな、世代交流の場としての役割が果たせる『家庭保育室』でありたいと思った日でした。

2005.04.24

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別れの春です（先生たちへ）

３月の『別れ』の涙を流さなくなって何年になるだろう？？最後の現場をやめたのが『ねんど途中』だったので、４年くらいなるのだろう。保育園や学校と言う職場は「子供の成長」が嬉しくて、そのエネルギーを貰いながら仕事をしていた気がする。自分が関わった子どもはいとおしく情もあってなかな離れがたい。嬉しいはずの成長が『卒業』と言う言葉で悲しい別れになる。１ヶ月もたたない内に新しい出会いがあるのに。『卒業』していく子供たちとの別れは仕方がないが、まだその時期を迎えない子供たちとの別れはとても辛い。『卒業』まで見届けたいと思うのは保育士や教師のエゴだろうか？一人の人間が大人になっていく過程でより多くの人（大人）と出会うことは良いことだと思うが、かと言って毎年毎年教育現場での『親』が変わって良いものか疑問に思うのは私だけだろうか？私の尊敬する『園長』＝『私立保育園』の言葉に、保育園での保育士は家庭での親と同じであるから、毎年『担任』を変わるというのは可笑しいと思う。０歳児を担任したら、その、年度児が卒園するまで『責任』をもって、担任を続ける＝いわゆる『持ち上がり』をするのがほんらいと思う。発達過程でのつまずきやその時の保育のあり方を集団で見直し、一人一人に合った保育を展開して卒園＝入学を皆で喜び合う保育。これこそが「０歳から５歳までの一貫保育」だと思う。私は子の話を直接聞いたとき『目からうろこ』状態だったことを覚えています。「一貫保育」こそが、保育の真髄ではないだろうか。と思っています。『親』は「この子と気が合わないようだからこの子の親を誰かに代わってもらいたい」と例え思ってもそんなことが出来ないわけです。しかし、保育士や教師は「自己都合」と言う聞こえの良い言葉を残し子どもの保育や教育を平気で放棄するのです。４年前の私自身がそうだった（悔）親は自分の子育てを『失敗』だったと思ってもその時は子供自身随分と成長して、子育てのしなおしなんてできないのです。保育士や教師は『反省』して次年度への教訓にすれば良いのですから。親や子どもは『保育士や教師』を選べない。だから、保育士や教師は「パーフェクト」を目指して欲しい！「パーフェクト」でなくていいのです。目指して欲しいのです。目指して努力をしていれば子どもは必ず応えてくれます。保護者も必ずわかってくれます。

2005.03.31

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行政に物申す

以前にも書いた『マダムボランティア』の運営する「子育て支援グループ」が市の担当課の人を呼んで『物申す』と言うので、じゃ私も、とでかけたところ、なっなっんと行政がドタキャンだよ（@v@）／~なんちゅうやちゃ！と思いよーく話を聞いてみると、『話し合いをしたいと申し出たところ、余り乗り気でない態度を繰り返したので、今回は主催者側から断った」らしい。これも、わからんが・・・。そしておばさまたちは肝心の相手が居ないのにガタガタ文句って言うか愚痴を並べ立ててばかり。まあ、ボランティアだから、『運動してなんとしても、充実した「子育て支援施策」を』なんては思っていないらしい。Ｋ市の『幼児教育の歴史』やそれに関わる市民運動の歴史も何も知らない人ばかり。『要求』すれば、行政は市民の要求を実現するのが当たり前』と位しか思ってないわ。行政がそんなに甘いものではないってば！今有る保育所だって、学童だって、私たちの年代が（要求有る人たちが）血の出る思い出『運動』してきたから存在するのである。なのに、おばさまたちは「今は、署名もしたらあかんって市は言うし・・・」言うよ！市は。市民ががんがん署名や『運動』やれば議員や市町は『政治生命』にかかわるのだから。だめ元で『対市交渉』など申し込み続ける事も大事だと私が言うと「そんなの会ってくれないわよ!」とやる前から諦め今は『敵対関係』じゃだめなのよ！行政と市民が手をたずさえて『協力関係』で『共に進めていく』のだという。それが、行政の思う壺だって言うの！児童館にしろファミサポにしろ『要求している当人たち』が生の声で運動しなくちゃだめなんだから。「子育てを卒業した」叔母様たちにはパワーもないじゃない。若い人たちを『育てる』事の方が大事だわ。私も『卒業』しているわけだが、現代における『市民運動』の難しさを痛感した日だったわ。正直、おばさまたちの話についていくつもりはないが自分の意見をセーブしながら聞いているのに疲れたわ（‐0‐）

2005.03.25

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夜回り先生の直言

タイトル「中央公論新社」の出版している「○人○論」の記事のままです。｢著作権」侵害にならないかと心配しつつ、他に適当なタイトルが考えられなかったのでそのまま引用しました。「中央公論新社」殿ゴメンなさいｍ(－_－)ｍこの場を借りてまずはお詫び申し上げます。私は、貴社の発行している「○人○論」の愛読者故お許しください。長い前文になりましたが、『夜回り先生』こと水谷先生が何を直言なさっているかにはいりたいと思います。先生のタイトルは『泣いて笑って話を聞いて。親のあなたにできることは」冒頭に「まずは認めることからしか、人間関係は成り立たない。それを頭でわかっていても、子育てで実践できる大人は、どれだけいますか」と問うています。『心の弱い子どもたち」どうして？自立と言う意味での心の子育てをきちんとされていないと思う。現実、「ああしなさい」「こうしなさい」という『指示方の子育て』が横行し、子どもは「指示待ち」ばかりをしていながら、ある年齢になると、「もう子育ては終わり!」ポーンと子どもの手を離してしまう。子供たちはどうして良いかわからないまま、社会から取り残されてしまいます。さらに、子供たちのものの見方に、非常に幅が無いといいます。たとえば、親が苦労して１０褒めても１叱れば『親から見捨てられた』との思いになるのです。ある、「小児科医」は「子育て」についてこんな事を行っています。『３歳までは抱いて抱いて抱きつくせ。親と子の体が触れ合うほど、その子は愛を知った子に育つ。それが生きる力だ。けれど３歳からは、子どもと向き合って一生懸命話そう！。そして、小学校の２・３年生からは、今度は子どもの話を聞こう』なるほどと思うけれどね・・・。「評論家」は言うだけだから良いけど、実際に子育てをする我々凡人には（私の感想）次に水谷先生は「僕は子どもを叱った事がありません」といいます。人間関係が出来ていれば子供たちは言う事を聞くと。「一度、子どもを叱った後に自分の顔を鏡で見てください。その顔に優しさはありますか。鬼になっていませんか。そして自分が良い過ぎた、間違っていたと思ったら、親であろうと謝る事です。間違いの責任をとる姿を、大人が見せなくてどうしますか」私も同感だが、果たして現実に親より腕力の強くなった子どもに謝れるだろうか？？さらに、水谷先生は「死にたがる子ども」についても書いていますが、そのことについては後日書くことにします。今日は雨の日に読んだ本の感想文でした。しかし「教育＆子育て｣について反省やら教訓を一杯貰ったように思ったので日記に書いてみました。みなさんのご意見や感想など聞かせていただければ嬉しいです。

2005.03.11

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