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カテゴリ:食
怒涛のような週末から連休を過ごしてました おかげさまでやっと稲刈りも終わりました やった~。 土曜日に第2弾の籾摺りをして 午後からゆっくりするつもりだったのが 次の日から雨の予報 勢いでもち米も刈り取り 稲刈りは終了です。
日曜日は曇り空・・・・ 夫が機械の掃除をしている間 庭の草取り 玄関周りだけでもと 勢い込んでやったものの 本当に玄関周りだけしかできず 裏のほうはまだまだ草だらけです。
月曜日は朝からお隣さんの籾摺り 夫は早くから出かけました 私は子供たちのいろいろやおやつなどお世話 家の中も掃除しなくちゃ状態 なんとこんなにすることがあるのかというほど ・・・・・。 籾摺りに差し入れ アーモンド入りマドレーヌ風 ババッと生地を作って天板に流し焼く 簡単な割に喜ばれるお菓子です。
これは5日に食べたもの 伯父が釣ったセイゴをくれたので お刺身と煮つけ あとはこれ
さて次は6日 天ぷら レンコン・ミョウガ・なす・万願寺甘とう えびの足のから揚げ これでビールをいただくと激旨です
今年の農繁期は忙しかったけど なんだかありがたい忙しさだった 今まで子供に手がかかっていたからかも知れない それより何より このありがたさを感じることができなかった自分が恥ずかしいと思った 田んぼがなかったら遊びに行けるのにとか 田んぼがなかったら気にすることなく仕事ができるのにとか もちろん事実ではあるが 自分の心の持ち方に恥ずかしいと思った こんなに元気でいろいろすることができるのは きっとこの田んぼがあったおかげなんですね~。 仕事でちょこっと頭を使い 田んぼでたくさん体を使い 野菜を作れば頭も手も体も使う 子供たちもどっか連れてってということもない 田んぼの手伝いもよく気がついてしてくれる 自分たちが参加しないとできないくらいに思ってくれている 夫も自分の実家のように手伝ってくれる 仕事もすることができ 田んぼもできるなんて 素敵なことだと・・・ この年齢になって感じた この生活が何年続けられるかはわからない でも、今を一生懸命もいいのかなって思う この姿を見ていてくれる人がいる それは家族 元気で明るい母でありたい なんだかいいぞって 素直になれた
ある日の夕陽 2回のベランダから・・・・。
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