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カテゴリ:海外旅行
最後まで旅行記書いてなかった事に気づきました。
南仏アヴィニョン滞在中、ラストに訪れたのはマルセイユ。 目的は、ただ本物のブイヤベースが食べたかったから。 ブイヤベースについては→以前のblogで紹介☆コチラ アヴィニョン駅から特急列車で1時間15分。 コートダジュール行きの列車だからか、明るい素敵な雰囲気でした。 1等席は人が全然乗っていない。皆2等席なのかな? マルセイユ・サン・シャルル駅に到着。メトロもあったが乗らず港まで散歩。 ブイヤベースを食べ、ワインの酔いをさましながら…また少し港を歩く。 次に向かったのが「ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂」 小高い丘の頂上にある寺院です。 丘の上に見える寺院へ向かう。 ローマ・ビザンチン様式の大聖堂。高さ46mの鐘楼には黄金の守護聖母が立っています。 大聖堂の足元には市街地と地中海を望める展望台があります。 マルセイユは治安が悪いので、晩ご飯はアヴィニョンへ戻ってから食べることにして駅に向かう。 甘いデニッシュとコーヒーを買い、列車に乗り込む。 マルセイユ駅の本屋で、フランス版格闘技雑誌を見つけ感動。 PRIDEの事が何ページにも載っていて、ヨーロッパでも有名なんだと実感。 表紙UFCチャック・リデルvsティト・オーティス 翌日、最後の半日…残った時間でお土産を買ったり、アヴィニョンの街中を散策。 とってもいいお天気でした。 荷物をまとめて、ホテルから荷物を転がしながらバス停まで歩く。 バスを使ってTGVアヴィニョン駅まで。 TGVで一気にシャルル・ド・ゴール空港へ。 到着する空港駅はターミナル2で、私達が利用するのはターミナル1。 広い空港内を循環バスに乗って移動しなければならなくて、しばし迷う。。。 何とか搭乗チェックイン済ませ、ANA206便にて帰路へ。 機内はシートモニターで映画やゲームが好きな時に利用できるので、退屈しないで過ごせます。 帰りは結構寝てしまうので、あっという間なんですけどね。 今回の旅行はドレスの荷物が多かった為に、自力の移動は大変でしたぁ。 振り返ると、あまり「食」にこだわってなかったなぁ…と反省。写真もあまり撮ってなかったし。 次回訪れたら、もっともっと地元の美味しい物を食べまくりたいと思います。 アヴィニョンで買った乾燥ハーブミックスは非常に重宝しました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月03日 15時53分43秒
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