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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:アイルランド
ユーロがポンドなみに強くなる日も近いのか、
先日は150円台にまでになってしまった。。(-_-;) レートで150円ということは、クレジットカードや換金した際には、 153円とかそんな感じ? いやいや、ヨーロッパ旅行は大変です。 (シティバンクの外貨預金、ドルじゃなくて、ユーロにしとけばよかった。。) 円が強くなってから、海外に興味を持った私としては 「昔よりましだよ~」という慰めはあまり役に立たない(笑) ところで、アイルランドのお話。 アイルランドでは、タクシーに乗ると普通に助手席に座ります。 これがなかなか勇気の必要なことでして。 アイリッシュが日本にやってきて、タクシーに乗る際に、 いきなり助手席のドアを開けようとして、 タクシーの運転手さんがびっくりしたというのはホントの話。 そら、びっくりしますわね。。 外人が、いきなり助手席を開けようとするんだから(笑) 初めて目の前で見たときは衝撃的でしたけど、 慣れてくると、これがまた非常に楽しい。 運転手さんはしゃべりっぱなしで、前をみて運転してくれない。 半分も英語がわかってない私に対しても同じ。 簡単な単語と質問で、やっぱりしゃべり続けてくれる。 おまけに、知り合いの車が通ったりすると、 車同士クラクションを鳴らして挨拶したり。 最初は、「え? 何なに? トラブル?」と、思ったけれど それが「挨拶」だと知ったときの「へ?('_')」の疑問符と爆笑。 これだからアイルランドはやめられません。。 ところが、最近はダブリン(首都)ではEU参加国が増えたおかげか アイリッシュの運転じゃないタクシーが増えてきて、 平気で後ろのドアを開けてくれたりすると、内心 「は、外れた。。」とがっかり。 親切なのはいいんだけど、どうも道を把握してないし、 ホテルの名前を言っても知らないし、 ホテルのお姉さんと電話しても、場所がつかめないというより、ホテルのお姉さんと 会話が成り立ってない(苦笑) 多国籍化してきているダブリンに、最近ちょいと幻滅しております。 しかしながら、ビューリーズカフェでお茶を飲み、マフィンを食べて ダブリンの街中をぶらぶら歩くのはとても楽しい。 今度アイルランドに行ったら、国立美術館と博物館にもっかい行こう! あそこに飾ってあった、どっかの伯爵の絵。 引き込まれそうになった記憶が。。(^_^;) 誰の絵だったのか、確認したくてしかたがない。 イエーツの肖像画も、美しくて素敵だった。 (ハンサムだったのねぇ~と、深くため息) セントスティーブンスグリーン沿いに並ぶ、日曜絵画即売会(?)も 掘り出し物の素敵な絵があったりして、 「買っておけばよかった。。」と後悔したものがありまして。 もう売れちゃってるよねぇ、当然。。(-_-;) 次はダブリンメインに再度まわり、ウォーターフォードやコーク、それから エンヤのふるさとあたりにも行ってみたいな。(範囲広すぎ) 素敵なスニーカーを発見! 女性サイズないのかなぁ~ ただし、アイルランドに履いていくのは、ちと恥ずかしい。。 日本で、日の丸模様の靴をはいているのと同じことですから。。(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 5, 2006 01:26:05 AM
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