|
カテゴリ:記事・その他
2006年02月06日14時00分
●明徳中野球部監督を教委職員に-兵庫県明石市 兵庫県明石市は6日までに、明徳義塾中学(高知県須崎市)野球部監督で同中教諭の狭間善徳氏(41)を、4月1日付で明石市教育委員会職員として採用することを決めた。市が新設した「一芸に秀でた民間人採用」の第1号で、地元中高で野球指導に当たってもらう。 市は2005年度、スポーツや文化・芸術など庁内での人材育成が難しい特殊分野の専門家を民間から迎える制度を創設。第一弾として、企業や学校の野球部監督経験者を募集し、応募した9人から狭間氏に白羽の矢を立てた。 狭間氏は明石市出身。日本体育大卒業後、明徳義塾高野球部コーチなどを経て1993年9月から同中野球部監督を務め、全国中学校軟式野球大会で優勝4回、全日本少年軟式野球大会で準優勝2回などの実績を残した。 同氏は一般行政職で採用され、市立明石商業高野球部を指導するほか、市立中野球部監督へのアドバイスなどに当たる。各校を巡回するかどうかなど具体的な業務内容は今後詰める。(時事通信出版局アーカイブより) 日体大5963会記事はこちら(「5963会NEWS」に掲載) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 16, 2006 09:26:44 PM
コメント(0) | コメントを書く
[記事・その他] カテゴリの最新記事
|
|