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カテゴリ:守備
挟殺プレーは、Aクラスでは下記3点をポイントとして練習しています。
投げ手はボールを握った手を高く上げ、小刻みに偽投しながら全力疾走でランナーを追いかける。 受け手はタイミングよくグラブ側の手を上げて合図する。 投げ手は受け手がグラブを挙げたらすばやく投げる。(受け手がとり易いボールを投げる。) また、Cクラスは以下のことをやらせています。 1-2塁間を3等分し、1塁から1/3の地点、1塁から2/3の地点にラインを引く。 追い手はボールを握った手を高く上げ、偽投せずに全力疾走する。 追い手が1塁から1/3地点に来たときに、受け手がグラブ側の手を挙げ「おい!」と言い、走り出す。 投げてはその合図で受け手がとり易いボールを投げる。 なかなか身につくまで時間がかかりますが、練習の合間に走者・守備を交代しながらゲーム間隔でやると、楽しく割りと吸収してくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 18, 2006 02:47:50 PM
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