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カテゴリ:守備
先日のCクラス交流試合での3本間で狭殺プレーが起こったときにあることに気付きました。
狭殺プレーは大体塁間(Cクラスでは22m)の半分くらいの距離でプレーされています。 短い距離・短い時間でボール回しが行われているのです。 これまで、塁間22mで練習させてきましたが、これを見直し12-13mくらいで練習することにしました。 22mのときよりも勿論余裕がなくなり子供たちにもミスが多く見られます。 しかし、子供の順応性は早く割りとすぐにボール回しができるようになりました。 子供たちが上達するにはどうしたらよいか。 これまでの練習のやり方を見直す工夫。そういう視野をもって取り組んでおくこと。 指導者として「気付き」が大切であることと、常に「練習の見直し」「トライ&エラー」が必要だと感じた場面でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 13, 2007 11:31:41 AM
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