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カテゴリ:守備
2遊間の動きによる「2塁けん制」プレーのことで試行錯誤しています。
昨年卒部した6年生(現中1)の遊撃手は素晴らしいブレーンの持ち主であり、また研究熱心でいろいろな2塁けん制プレーをやっていました。 4-5年生の頃は相手ランナーが2塁の際、毎試合1個程度の確率でのアウトをとっていたのではないでしょうか。 遊撃手・2塁手と投手とのあうんの呼吸が大切ですし、何よりも「アウトを取りたい」という気持ちを常に持っておくことがとても大事です。 5-6年生は割りとできていますが、4年生も先週の練習試合あたりから2塁ベースへ交替で遊撃手と2塁手が交替で入る「揺れ」を自分たちでやらせるようにしました。 サインプレーメインになりますが、それよりも投手が「ランナーの位置や動き」「2遊間の入るタイミング」を自分で感じ取り、素早いけん制をできるようになってくれればと思っています。 「感性」を大切にしたいいプレー・いい野球を先輩から後輩に引継ぎ、よき伝統にしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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