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昨日、私の大先輩でもある智弁和歌山高島監督の甲子園最多勝を祝う会に行ってきました。
素晴らしい話を伺うことができました。 1.智弁和歌山の練習 14:30練習開始-21:30終了 守備練習3時間、ランニング・トレーニング3時間、打撃練習は1時間だけ。 2.ランニング 毎日100本走る。 ベースランニングか100m走かポール&ポール(レフト~ライト)のいずれかを100本 3.練習試合 試合前に2時間走り込みしてから練習試合にのぞむ。 負けたら練習終了後に100本。 これで体力もさることながら同時に「負けない心」を鍛えることができる。 4.甲子園で勝つための練習 甲子園で5回連続1回戦負けした際に、「今年も1回戦で負けに来たのか」 と言われはっと気付いた。 今までは甲子園に出るための練習しかしてなかった。 これからは甲子園で勝つ野球(練習)をしようと誓った。 5.父兄に求めること 智弁に入れたからには私に任せてほしい。 公式戦だけ見に来てくれたらよい。 6.素養について いい選手は「足が速くて肩が強い。」 まず、その部分を見るようにしている。 7.県予選決勝でベンチで選手に話すこと 試合前に「天国に行ってみたいか」と選手に問いただすと、 「行きたいです。」と答える。 「では今日は勝つんやな」と高島監督が答える。 8.目指す野球 智弁は打のチームだと見られているようであるが、とにかく投手を中心とした 守備のチームを目指している。 ■★3150円以上ご購入で送料無料♪★【味の素】アミノバイタルプロ(新)14袋入りが大特価! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 28, 2010 11:21:42 PM
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