あれから僕たちは何を想い1年を進んできたのだろうか。
早いもので、東日本大震災から1年が過ぎました。 1年が過ぎました。その日のことは今も覚えています。 埼玉にいたので、東北ほどではないですが大きな揺れを感じましたし、いつまでも続く余震に、いつ終わりがくるかと気をもんでいてことも忘れていません。 しかしあれから1年で、良くなったこともあれば、変わっていないこともあるでしょう。 これから、よくなっていくことをただ祈るばかりです。 さて、これまで1年で何を想い、これから何を想い過ごしていくのか。 震災は、他人事ではなく、明日くるかもしれないこと。 そして、そのあとどうなるかなど決してわからない。 ただただ、精一杯進んでいくことしかできないのかもしれません。 願わくば、未来を暮らす世代に希望が絶えませんように。