[心の欠片]の記事一覧 | 人魚の涙　～届けたかった言葉達～

未来へのプレリュード

sa yo na raもう戻れない季節木漏れ日に　あなたの笑顔が揺れるsa　yo　na　ra今日　私は　旅立つわ新しい　自分に出逢う為に…大空に飛び立つジェットあれは何処にゆくのかしら？飛行機雲なびかせてそれはまるで断ち切れない私のheartでも気付いたの何かを捨てないと新しい物は持てないと…だから…sa　yo　na　raもう戻れない季節水晶の　せせらぎ　聴きながらsa　yo　na　ra今日　私は　旅立つわ新しい　未来を探す為に…海原を進む貨物船あれは何処にゆくのかしら？白い航路刻みつつそれはまるで断ち切れない私のheartでも気付いたの何かを捨てないと新しい物は持てないと…だから…sa yo na raもう戻れない季節木漏れ日に　あなたの笑顔が揺れるsa　yo　na　ra今日　私は　旅立つわ新しい　自分に出逢う為に…sa　yo　na　raもう戻れない季節雨上がり　七色の虹がかかるsa　yo　na　ra今日　私は　旅立つわ新しい　未来を探す為に…sa ya na ra…　

2006年07月23日

星空のコンチェルト

もう　2度とは　逢えないの？そばに寄りたい　心を抑えれば代わりに溢れる真珠の粒ね掌で受けてみる…光りだすheart見上げれば…　月光が優しく私を包んでた涙の欠片　　夜空に昇り　　ほら星屑のコンチェルト人は哀しみを　光へと変えて　闇の中でなお　輝かせてる好きでした…　　　　好きでした…もう　　声すら　聞けないの？激しく揺れる　　心を抑えれば声を盗られた人魚の様ね掌で受けてみる…　叫びだすheart見上げれば…　波の音が優しく私を包んでた涙の欠片　水底に還り　ほら人魚達のセレナーデ人は哀しみを　微笑みに変えて　闇の中をただ　歩き続ける　歩き続ける…歩き続ける…明日の為に…涙の欠片　夜空に昇り　ほら星屑のコンチェルト糸で繋いで　首に飾れば　思い出という　宝石になる…　　

2006年06月15日

真夜中の天使達

眠れない夜は　ハーブティを入れましょうお気に入りの詩集を紐解けば　長い夜も更けてゆく夜風がページをめくったら…春ももう…過ぎ行く報せ星よ　月よ　瞬いてあの人の　瞳に　留まれどれだけ　輝けば　私は…愛されるの？教えて…眠れない夜は　アロマランプ灯しましょうお気に入りのラベンダーを落とせば　長い夜も更けてゆく満月が雲に隠れたら…夏ももう…　近い報せ　星よ　月よ　瞬いてあの人の　瞳に　留まれどれだけ　輝けば　私は…愛されるの？教えて…天使が　舞い降りて　瞼に　kissを降らす私も　　空を飛びたい…　　

2006年04月30日

※ sakura mail※　～花便り～

どうしてますか？今年もあなたが旅立った季節が巡ってきました…春風が季節を伝えるもう冬は過ぎたのといつの間にか木々は芽吹き日差しは優しく降り注ぐあの日の桜の木の下で立ち尽くしていたけど…今日からは微笑えるわ心から見送れる人は皆孤独だけど決して1人じゃないsakura mail 　君へと届け　桜が伝える花便りもう逢えない2人だけど花弁に乗せて…今年も…薄桃の蕾が伝える又春が来たのよといつの間にか水は温もり乙女は薄手の衣纏うあの日の桜の木の下で立ち尽くしていたけど…今日からは歩けるわ心から見送れる人は皆孤独だけど決して1人じゃないsakura mail 　君へと届け桜が伝える花便りもう逢えない2人だけど花弁に乗せて…今年も…sakura mail　　君へと届け桜が伝える花便り私の代わりに伝えてね花弁に乗せて…ありがとう…

2006年03月27日

春霞　恋絵巻

桜　ふわり　春霞桜　ふわり　恋絵巻だらりの帯をヒラヒラと袂が重いわ大振袖は　恋はいつでも急接近そう　春は桜の魔法街に漂う季節だからさぁ　踊りましょ貴方への想いさぁ　伝えましょ桜よ　届けて今宵桜の精となり…私は踊る月光の下…桜　ふわり　春霞桜　ふわり　恋化粧萌黄の草履カタカタと貝紅彩る私の心恋はいつでも急接近そう　春は恋の魔法街に漂う季節だからさぁ　踊りましょ　貴方への想いさぁ　伝えましょ桜よ　届けて今宵桜の精となり…私は踊る吹雪の中で春霞…恋模様…桜吹雪…春の魔法…

2006年03月23日

Dear my friends

いつだって2人一緒だった長い夜もずっと語り明かしたねそんな君は…dear my friendsお互い何でも話したねペアのパジャママグカップにはホットミルクどんなに語っても尽きない想い笑いさざめいた日々お互い何でも話したねペアのハンカチセーラー服に赤い自転車回るタイヤさえ楽しそうにお喋りしてたいつから君は変わったの？いつから私は変わったの？いつのまにか…違う道を歩き出した…2人あの春から…いつだって2人一緒だった長い夜もずっと語り明かしたねそんな君は…dear my feriendsもう戻れない…school daysdear my friendsdear my friends

2006年02月23日

薔薇色の瞬間

angel smileあなたになら…angel kiss届けたいの…さぁ　扉を開けていつか羽ばたくその日の為に勇気を出したらほら…煌く未来が待ってるわ薔薇色の瞬間　永遠に　感じたくて砂時計　逆さにするわそうしたら　この一瞬は花弁になって　舞いだすのよひらひらふわり…春を呼んでる♪　

2006年02月11日

ごめんね…

空からオレンジ色のカーテンが降りてくる暮れなずむ町並み小さくため息　ちょっぴりblue小さなすれ違い大きな誤解だったのね　　sorry ＆　forgive me please勇気を出して伝えたいのsorry ＆ forgive me please明日はきっと笑い合える合言葉は…smile ♪ smile♪ smile♪空では黄金色の星達がお喋り中流れ星　降る丘で小さくため息　ちょっぴりglay小さなすれ違い大きな誤解だったのねsorry ＆　forgive me pleaseメール送る指が震えるsorry ＆　forgive me please明日はきっと笑い合える合言葉は…smile♪ smile♪ smile♪あなたとなら………smile♪smile♪ smile♪

2006年01月25日

追憶のメリーゴーランド

ほら…顔を上げて涙を拭いて笑ってごらんそれが君のとびっきりの顔だからいつか約束したよねずっと２人は一緒だと…それはお互い叶わぬ願いと知りながら小指絡めて誓った夜なのに君が今はいない遥か彼方へ旅に出た今頃何処を歩いているの？僕の姿は見えるかい？忘れはしない忘れられないでも僕は歩き出すだろう日々は巡るよメリーゴーランドの様にアルバムの君の笑顔はいつしかセピアに染まり…僕はその横顔に…kissをしたねぇ…顔を上げて涙を拭いて笑って欲しいそれがあなたのとびっきりの顔だから…いつか約束したわねずっと2人は一緒だと…それは叶わぬ願いと知りながら小指絡めて誓った夜なのにごめんね許してね遥かな町へ旅に出たの今は虹の橋を渡ってる瞳に焼き付けたあなたの笑顔忘れはしない忘れられないでも私は歩き出すのね時は巡るわメリーゴーランドの様にforget me not forever心の内に永遠に薔薇となって咲き続けるわforget me not forever思い出は永遠だから…

2006年01月15日

流浪の旅

今は離れゞに生きている２人だけど出会えた事は偶然じゃぁないよ全ては運命why？I meet youI need youI can't live alone流れ星キラリ　輝いてその命燃やして　消えてゆく私も燃え尽きて　悔いのない　人生を送りたい恋も又　同じ命燃やして　自分の半身を　求め　流浪の旅に出るのねその先にいたのは…　　あなただった…今は何処にいるのかもお互い知らない2人だけど出会えた奇跡　確かに　掴んだのに全ては運命why？I meet youI need youI can't live alone青い空真白な雲が　眩くて南風　私を乗せて連れてってあなたが　待つその場所へ　人は皆　　自分の半身に　出会い　流浪の旅を終えるのねその先にいるのは…　誰でしょう…限りある　時間の中で　すれ違う　その愛に気付けない　時もあったね　でもそれはもう…昔の笑い話全てに…　　　ありがとう♪t

2005年12月27日

白い朝

朝露に濡れたフリージア君に届けたくてブーケにしたのに…渡せない花は僕の気持ちそのもの君の家の玄関の前熊の様にウロウロしてる怪しい奴それはきっと僕だろうさぁ指を伸ばせばベルはすぐそこほんの少しの勇気が愛には必要さ小さな一歩けど大きな一歩動かなくっちゃ始まらない木枯らしに吹かれたって七転び八起きのクリスマスの白い朝世界中の皆に恋を叶えるサンタが来るといいねメリー　クリスマス♪　　

2005年12月08日

天使が涙を零す夜

　星達が舞い降りてキラリ…瞬けば　ほら…　ビルは都会のクリスマス　ツリー　粉雪が世界をsnow-whiteに染め上げれば　聖夜の幕が上がり行く　人の心はいつまでこんな純白でいられるの？　サンタクロースを無邪気に信じられたあの頃に帰れたなら…　　　　　この同じ空の下　貴方は何処かで生きてる　一緒に　今宵　迎えたかった　　ひらひらと舞う花弁の様に…※どこまでも降りゆく雪よ　涙を零す代りに　いつまでも夜空見上げて顔に受けた…　　　　天使が羽を広げて夜空を飛べば　ほら…　それを合図に恋人はkissを交わす　キャンドルの炎がやがて燃え尽きれば　聖夜の幕が上がり行く　人の心はいつまで変わらずにいられるの？　サンタクロースがいるならば永遠の愛を願うのに…　　この同じ空の下　貴方は何処かで生きている　今夜は　幸せ　祈らせて　ひらひらと舞う花弁の様に…　どこまでも降りゆく雪よ　涙を零す代りに　いつまでも夜空見上げて顔に受けた…※　繰り返しMerry Christmas　　for you Merry Christmas 　 for you Merry Christmas for …… you　　　　

2005年12月02日

precious memories

夜の海辺を独り歩けば想うのは貴方との楽しい思い出ばかりね波の音は失くした恋へのレクイエムこの浜辺を独り歩く時が来るなんて…あの夏の日は思いもしなかったわ弾ける波飛沫ダイヤモンドみたいに輝いて…いつも2人　一緒だった見つめ合って　触れ合って…今は独り　　私独り冬の海は冷たいけど…水温もる春は来るわ夜の海は暗い藍だけど…日差し浴びて水面光る朝は来るわ今は涙　止まらないけどいつか　又笑顔でこの海を見れます様に…ｐrecious memories

2005年11月28日

葡萄色の午後

Dream…うたた寝のソファでまどろむ午後のリビング隣には貴方がいた…Love…秋風がレースのカーテン揺らして頬を撫ぜるこんな時が続くと思っていた幼かった私あの日から心の時計永遠に止まったままだと思っていたけど…長かった夜は今明けて黄金の朝陽降り注ぐエルフ集う葡萄色の午後に時は溶けてゆく…Shine…眩い光が　閉じた瞼へと　目覚めのキスを降らす2人戯れた日々…Fly…小鳥がさえずり　love song　木陰で歌う共に大空羽ばたけると信じていた幼かった2人あの日から心の時計永遠に止まったままだと思ってたけれど…凍てつく冬は終わりを告げ今大地に緑が芽吹くエルフ集う葡萄色の午後に時は溶けてゆく…いつか又逢えたならきっと微笑って言えるわありがとう…と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2005年11月09日

花占い

少女の頃…　初恋の男の子と学校で逢えるかよく占ったマーガレットとかコスモスとかで…逢える　逢えない　逢えない　逢える　…そして今…　長じた少女は彼からの連絡を待ちながら、携帯片手に占うのです彼からのメール　　来る　来ない　来ない　来る…

2005年10月29日

★同じ星★

痺れた様に動けないあの日からもう進めない貴方は誰かと笑ってる…秋の夜長は肌寒い我慢できない程じゃないなのに震えが止まらないDancig doll in moonnightいつまでも貴方の隣で　同じ星　見つめてたかったでもそれはもう叶わぬ願いねShooting star ＆ lonely girlせめて星よ　心だけ連れ去って紺碧の夜空に月光のsearch light照らし出されるのは…　　貴方痺れた様に起きれない醒めない夢をみてる様貴方は誰かと笑ってる…冬の夜長は凍えそうどうすれば　ねぇ　温まる？もう我慢はできないのDancing doll in moonnightいつまでも貴方の隣で　同じ星　見つめてたかったでもそれはもう儚い夢ねShooting star ＆ lonely girlせめて星よ　導いて　確かな明日へと紺碧の夜空に星屑の流星群照らし出されるのは…　　私好きでした…好きでした…　　　　　

2005年10月23日

無くてはならない物

空気の様な存在……　　ってよく聞くけど私にとって貴方がまさにそんな存在だったわ言葉にはしないけど…もし伝えたなら…　それって…結局いてもいなくても一緒って事？貴方はそうむくれるかしら？でもね…空気が無くっちゃ私は生きてはいけないの…

2005年10月15日

貴方にとって…

私はシャボン玉なのかしら？好きな時に吹き飛ばして…壊れたら又吹けばいいと思ってるのね…

2005年10月13日

夢の途中

夢を掴みかけたならしっかりと握って逃げない様に…夢を見ている時はとかく夢中になりがちだから貴方の大切な誰かさんが淋しい想いをしない様に…気をつけてね♪

2005年10月10日

貴方を忘れる魔法があれば…

oh Darling♪貴方はいつもそっけない私を無視するその横顔oh darling♪たまには優しくして欲しいたった１度でいいのだからでもそうしたらでもそうしたら私はもっと好きになるねぇどうしたらこの想いねぇどうしたら届くのかしら？叶わぬならば忘れる魔法誰か教えて泣くのは嫌よoh Darling♪貴方のそばにいる女性は私じゃないの？　ちょっと悔しいoh Darling♪たまにはdateして欲しいたった１度でよかったのにでもそうしたらでもそうしたら私のheartパンクしちゃうねぇどうしたらあの時にねぇどうしたら巻き戻せるの？叶わぬならば忘れる魔法誰か教えて涙がでちゃうoh Darling…oh Darling…

2005年10月04日

満月の夜は…

夜空にケーキが浮かんでるまん丸　チーズケーキかな？それともふわふわシフォンケーキ？魔女達もケーキに誘われて、ほうきに乗ってやってきた魔法をかけに　君の家に…そっと…　入り込んでくるかもよ？ほら…　　満月の夜は気をつけて！私を忘れられない様に、きっと魔法をかけてもらうから…お部屋の窓は開けておいてね♪

2005年09月17日

虹の向こうに…

何があるの？　　虹はどうやったら触れるの？手を伸ばしても…　すり抜けてしまうの…　確かにこの手に掴んだはずなのに…夢もそんなものかしら？　

2005年09月12日

人は何故……

独りでは生きられないのでしょうか……？

2005年09月05日

虹の橋を渡って…

　空高く上った僕らは…　背に生えた羽をパタパタと羽ばたかせ、何処までも昇ってゆくよ　終わりなき天の果てを目指して何処までも何処までも…どの位時が経ったのか…忘れるほどに無我に進み行くと…いつのまにか…虹の橋が見えたよ　やっと羽を休めて降り立って、7色の橋に足を乗せれば、橋はエスカレーターとなり、僕らを何処へと誘い行く…　眩い7色の光越しに、何の不安もなく、まるでそこへ行く事が初めから判っていたかの様に、自然に僕らは橋を渡って…もう一つへの世界へと…辿り着いた…　そこは常春の花咲き乱れる世界　神も、人も、動物も、植物も…共に息づく不思議な国…　食べ物は無限で…太陽の光は燦々と降り注ぎ、病も争いもない…ユートピア…　そんな国で僕らは新しい命を燃やしてるんだ…　だから、心配しないで…もう…泣かないで…そして…微笑んで…ね？　↑　上の詩は大切な物を亡くした人が集うサイト、「虹の橋を渡って…」をイメージして作ってみました　大切な人やペットとお別れして哀しんでみえる方、又関心を持って下さった方は行ってみて下さいね　

2005年08月29日

桜便り…

桜の花びらひらひらと…　風に舞い散る桜吹雪…　貴方へと吹かれて　この想い届いたなら…　桜　桜　どうか伝えて　桜　桜　もう逢えないあの人へ…　いついつまでも　この木の下で待ちますと…　桜便りを待ちわびて…　　　桜の花びらふわふわと…　　恋の色した薄紅の　貴方へと吹かれて　この想い届いたなら…　桜　桜　どうか伝えて　桜　桜　どうか忘れないで忘れないで…　いついつまでも　この木の下で誓った恋を…　桜便りを待ちわびて…　　季節外れの駄文でした　ごめんなさい　

2005年08月28日