車を変えたら、ガレージが狭っ
特に幅の余裕があんまりない。
アルファード、フィット、ばばの原付、あゆむの自転車、はるむの三輪車・・・。
原動機のあるなしに関わらず、１人１台マイカー（？）を所持しており、
夫の仕事用軽自動車以外の全部がガレージの中にある。

アルファードが納車になる前にやっとけよっと
自分にツッコミを入れながら、なんときゃしなきゃと取りかかったわけです。

あ、私、本日夏期休暇です。

現場はこちら
この壁際にアルファードを前向きに駐車します。
ハナ先が長いのを利用して、運転席のドアの開閉に支障がないよう
ガレージの扉寄りに棚を作ろう



向って左の木材は、２×４をL字に組みました。
こうすると、割増感ありありの２×６を買わずに奥行き13cmの棚を作れます。
Lの短いほうは、ガレージ壁面の柱のある場所に打って取り付けます。
この写真では立て掛けてあるだけよ


トリマーを使って、棚の溝を彫ります。
棚の左右の木材を合わせて、ジャストな位置に溝を掘ろう作戦。



棚板は１×６材を使おうと思っています。
そこで、約18mmの溝が必要なんですけど、トリマーのビットが6mm幅。
１つの溝を彫るのに３列掘らないと。
溝は全部で９つにしたので、２７回も。
面白いように彫れて最初は楽しかったのに、だんだん嫌になってきた。


さあ、壁に取り付けます。



こんな感じよ。
コンクリートの基礎や壁紙を押さえている横棒（名称なんだっけ）があり、
木材を壁に押しあてながらビス打ちです。
１人でやるのはなかなか大変だけど、デッキやパーゴラでもう慣れた。
しかし、やった後、握力が激減、何度もネジを落とすのです


そして夕方になり、今日の作業は終了です。



むかって左が細かいDIY用品を収納しようと思っている棚です。
棚板はまだ仮の１枚以外入っていません。これから。


そして右が・・・。



木材ストックの置場です。
立てておけば出しやすいはずです。きっと。


＜おまけ＞

反対側の壁面の一部です。
向って左のここだけがくぼんでいまして（散らかっててスマン）、
ここに私のDIY用品が入っているのですが、
変に奥行きがあるので案外不便なんですよねぇ。

できればここに、あゆむの自転車とはるむの三輪車を入れたいところです。

それはさておき、脚立が倒れないようにちょいと工作をしました。



芸術性に乏しい・・・。



妙な端材がストッパーの役目をはたしています。
かわいいシールでも貼ろうかしら。


余談ですが昨日歳を１つ取りました。
次に歳取るまでにガレージを何とかしたいものです。