テーマ:旧い旧い洋画(394)
カテゴリ:映画
今週末からの東京行きでは、14日に
劇団四季「ウィキッド」を鑑賞する予定にしています。 私は、このチケットを予約した時から(7/19ブログ) 着々と予習を行っています。 1.まずは、「ウィキッド」オリジナル・ブロードウェイ・キャスト の サントラを購入して、曲の予習です パワーの有る曲ばかりで、この曲を生で聴けるかと思うと 今からゾクゾクします 2.また、「ウィキッド」は、 もう一つの「オズの魔法使」と言われている舞台なので、 子供の頃に読んだ、児童書の「オズの魔法使」を読み直しました。 【ストーリー】大竜巻に巻き上げられ、オズの国に連れてこられたドロシーと 智恵が欲しいかかし・心が欲しいブリキの木こり・そして、勇気が欲しいライオンが、 共にエメラルドの国を目指す。 小さい頃に何度も読んだこの本ですが、 大人になって久しぶりに読んでみると、 なんだか新鮮ですね~童心に戻った様な感じがします 3.そして本だけではなく、 1939年に作られた、ジュディ・ガーランド主演の 映画「オズの魔法使」も観ました。 この映画は、当時、アカデミー主題歌賞を受賞したという 「虹の彼方に~オーバー・ザ・レインボー」という曲が有名ですよね 私も大好きな曲です 映画は、すごく可愛らしくて良かったです 色がとてもきれい 衛星放送で放送していたのを録画したのですが、 私の永久保存版DVDの一つにしちゃいました。 特に、主演のジュディ・ガーランドが、とても活き活きとして 可愛ぃ~ 彼女はこの映画を撮影された時、若干16歳だったそうです。 しかし、この映画を撮影した後、彼女は、 いろいろなご苦労をされた様で(離婚・再婚の繰り返しや睡眠薬依存など)、 最後は、その睡眠薬の過剰投与でお亡くなりになられたそうです。 この映画の中で活き活きと演じておられる姿を観て、 この後に待ち受けている彼女のご苦労を思うと、 少し複雑な気持ちにもなりました 人生って・・・ 4.そして、予習最後は、「ウィキッド」の原作である 「オズの魔女記」を図書館で借りて読んでいます。 670ページもある本で、まだ半分しか読んでいないのですが、 これが、またなかなか面白い 「オズの魔法使」に出てくる、悪い魔女(エルファバ)と 良い魔女(グリンダ)の若い頃のお話で、 仲良かった彼女達がどの様にして、袂を分かっていくのかを 描いています。 多分、観劇当日までには読み終えそうに無いので、 結末は、舞台で知ることにします。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 舞台を観た人の感想・ほぼ全てが、 「すごかった~」と書かれている、劇団四季「ウィキッド」 私ももう直ぐ、その「すごかった」体験が出来るかと思うと 今から、ドキドキ・ワクワクなのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/09 12:03:18 AM
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