ひとりごと♪

今日は、ブログ仲間さんにご紹介頂いた、
映画「ミルコのひかり」について書きますね～(１２／１鑑賞）




この映画を観る３日前に私は、
「４日間のピアニスト」（１１／２８ブログ）と
「マイティ・ハート/愛と絆」（１１／２９ブログ）を観ています。


この映画がどちらとも、痛くて辛い内容でしたので、
次は絶対に心温まる映画を観ようと思っていました

そこで、選んだのがこの「ミルコのひかり」



うんこの選択は正解だったと思います
痛い映画を観て、ちょっと固くなっていた私の心を
ほんわかと、じんわりと暖めてくれました。


人の才能や、お互いを信じて想い合う力って
ホントすばらしいなぁ～って思わせてくれる映画です。


そして、どんな辛い状況になっても、
「人生はステキな出会いを与えてくるんだ」とも感じました。


最後の方は暫くホロホロしてしまいました。


実在の人物を題材にしています。



↓ストーリーなど詳細はこちらへ


ミルコのひかり - goo 映画



少し残念な所を挙げるとすると、
人物設定が、あまりにも分かりやすかったことかな。
（つまり単純）

ここで言う悪人：校長先生→規則に囚われた厳格な性格
ここで言う善人：ミルコの担任の先生→理解力溢れた柔軟な性格


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それから、主人公を演じた「ルカ・カプリオッティ」くん、１５歳。

公式ＨＰに書いてあったのですが、
映画監督クリスティアーノ・ボルトーネさんがルカ君について、

「彼は“学校の勉強をしなくてすんで、
女性がたくさんいるところで仕事がしたい”という
典型的なイタリア男です（笑）」

と語っていました

思わず笑ってしまいましたまだ１５歳ですよ！
イタリア人、これだから憎めませんね～



同じイタリア映画の
「ニュー・シネマ・パラダイス」（２／３ブログ）ほどは
号泣しませんでしたけど、暖かくて良い映画だったと思います