ひとりごと♪

今日は、仕事帰りに、単館系ミニシアターで上映されている
「待つ女」というフランス映画を観てきました。




私、どちらかというと、大きな映画館で上映されている
映画よりも、

ミニシアターで上映している、地味な（？・笑）映画の方が
好きだったりします。



でも、ミニシアターは、
最終上映開始が１８時台だったりすることが多い為、
今は、なかなか行けないんですよね。


自分で、仕事を調整できる様になったら
また、こちらの方に復活したいと思っています。



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そんな中、この映画、超ミニシアターにも関わらず、
２０時台後半・上映開始


よし！観に行ける！


ということで、あまり内容など調べることなく、
時間だけで判断して、観に行ってきました（笑）



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で、観た感想です。


めっちゃ大人な映画でした


Ｒ指定かかっていないの？？？って感じでしたが、
きっと、あまりにもマイナーな映画なので、

そんな必要もなかったんでしょうね



【簡単にあらすじ】

７年の刑で服役中の夫を、一人でひたすら待つ、妻。

夫の面会を終えたある日、一人の男性が、
その妻に声を掛けてきます。

最初は、断固として断っていた妻ですが、
結局、彼の熱心さに負けてしまいます。

でも、その彼は、夫の刑務所の看守で、
夫の頼みで、妻を誘惑したのでした。。。



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私は子供過ぎて？（笑）、この映画の
夫の気持ちや、妻の気持ちがよく理解できませんでした。


でも、こんな深い？愛情もあるんでしょうね～



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この映画で、印象的だったのは「香り」ですね。


妻は、夫がプレゼントしてくれた香水を嗅ぐことで、
離れ離れになっている夫のことを思い出していました。


以前観た「パフューム」（07･3･15ブログ）に続く、
“嗅覚”が印象に残った映画でした。



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妻を演じていたヴァレリー・ドンゼッリさんは、
すごくお綺麗でした


レディースデーにも関わらず、
男性が来客者の半分を占めていたのは、
こういうことか・・・と納得



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フランス映画なので、もちろん言葉はフランス語。


仕事で疲れた体に、フランス語のささやくような、
柔らかな響きは、心地よくて・・・



待つ女　公式　ＨＰ



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追：私には７年もの長い間、一人の人を大人しく
　　待ち続けることはできないわぁ～