カテゴリ:音楽
今(24時~1時頃)、大阪では
雷がゴロゴロと暴れております 雨もかなりきつめ。 私は、23:30頃に帰ってきたのですが、 その時は、ここまで雨も雷もひどくなかったので、 ぎりぎりセーフです。 雷の中、帰るのは怖いものね~ 先日鑑賞した、風神雷神様が守ってくれたのかも~?! ありがとぉ~ * 今日は、5/11・母の日に行ってきた 「秋川雅史リサイタル’08・大阪公演」について。 両親と一緒に鑑賞してきました。 * 今日のリサイタルの内容は、 いつものコンサートとは、異なっていて、 すごく新鮮でした 何が違っていたかと言うと、 まずは曲。(曲名は一番最後に記載しておきます) そして、第二部のコンサート内容でした。 * 第一部の内容は、いつものパターンと同じで、 ピアノのみの伴奏で 曲を歌い上げるというもの。 一番最初の曲、「慕情」は、 秋川さんのコンサートで初めて聴く歌でしたが、 いきなり鳥肌ものでした~ そのあとは、心地よい歌声に 癒される、癒される~ * 第二部では、ピアノの伴奏に加えて、 ジャズ界から、ベース・佐藤正さん フラメンコギター界から、細川晶生さん、 そして、小杉まりささんという、美人バイオリン奏者が バックに参加されていました。 異なるジャンルの奏者さんたちが 結集し、 クラッシックコンサートというよりも、 まるで、どこかのライブ会場のようでした。 かっこいいの~ ビルボードライブのように、 ワインやカクテルなど飲みながら、 聴きたくなるような雰囲気でした。 チケットGETするの、 結構、苦労したので、来れてよかったわぁ~ * また、面白かったのが、 日本民謡「八木節」を、 クラッシック・ジャズ・フラメンコの要素を織り交ぜて、 演奏・歌いあげされていたこと。 民謡なんだけど、意外と色々なジャンルの音楽とも 合う(アレンジできる)んですね~ * それから、今回のリサイタルでは、秋川さんは、 日本語・英語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語という 合計6ヶ国語の曲を歌って下さいました。 曲のジャンルを越え、 言葉の壁も乗り越えて、 秋川さん、いろいろなことに挑戦されているなって 強く感じた、リサイタルでした~。 * ただ、第二部はこれまでと違って、 マイクを使用されたのですが、 秋川さんの声量がありすぎて、 マイクを通した声が 会場の壁に反響しすぎているように感じました。 もったいない。 マイク、要らないよ。 * アンコールの「翼をください」にいたっては、 今までの数倍以上のパワーで歌って下さって、 聴いているこちらまで、 圧倒されてしまいました。 これまで行ったコンサートの中でも一番、って位、 秋川さんの気合い&気持ちが 歌にこもっていました。 それが観客にも伝わり、 会場内の盛り上がりも、最高でした。 一緒に行った、両親もかなり満足していました。 * 曲名 第一部 ・慕情~LOVE IS A MANY SPLENDORED THING~ ・泣かないお前 ・初恋 ・津軽のふるさと ・長崎の鐘 ・見上げてごらん夜の星を ・グラナダ 第二部 ・チャールダッシュ(インストゥルメンタル) ・ブラジル ・八木節 ・リンゴ追分 ・ともしび ・黒い瞳 ・千の風になって アンコール ・翼をください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/14 07:26:56 AM
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