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2008/07/04
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カテゴリ:映画
今日は、賞与支給日賞金


入社して半年の私にも、
「金一封」以上のものが支給されました。



ぐふふっ目がハート



普段は、

時間がきたらさっさと帰宅し、
嫌になったら、すぱっと辞めてしまう派遣さんたちを
「めっちゃいいなぁ~」と、うらやましく思う私ですが、


この日ばかりは、「正社員」を我慢して?
やっていてよかったと思ったりするのです。



     *



さて、今日は少し前に観た
マンデラの名もなき看守」という
映画について。



まずは、この映画のあらすじを簡単に。



物語の最初の舞台は、
アパルトヘイトで苦しむ1968年、南アフリカ。


主人公は、二人。

・黒人の自由と権利を獲得するために戦い投獄された、
ネルソン・マンデラ

・その彼を担当(監視)する白人看守グレゴリー



マンデラに出会うまでは、他の白人と同じく
人種差別を当たり前のように感じていたグレゴリーですが、


マンデラを監視(交流)するようになって
その考え方が、次第に変わっていきます。



“「差別」って「人種」って、いったい何なんだろう・・・”



しかし、その想いは、本人だけでなく、
家族をも巻き込んでいくことになります。。。




     *



この映画は、ノーベル平和賞受賞者でもあり、
初の黒人大統領になったネルソン・マンデラが、
初めて映画化を許した作品なんだそうです。



そんなに惨いシーンもなく、


「家族」・「立身」・「友情」・「理想」・「信頼」などの間で
揺れ動くグレゴリーの心情を静かに描いていました。



鑑賞しながら、私だったらどう行動するだろうって
一緒なって考えてしまいました。




     *




少し残念?に思った言葉は、ネルソンが映画の中で話した
「(自由を獲得するために)武力には、武力で戦う」
でした。



“武力”かぁ・・・しょんぼり




泣き寝入りをしていては
抑え込まれているばかりだということなんだろうけど・・・




これじゃ、いつまでたっても
戦争やテロって終わらないなって感じてしまいました。



武力でない方法で、ものごとが
進んでいけたらいいのに。



     *



この映画のキャッチコピーの、

人は本当は、憎むより愛する方が得意なのだ-


この言葉の方が、何十倍も、何百倍も私は好きですね。




     *



詳しくは↓

マンデラの名もなき看守 公式HP


マンデラの名もなき看守 - goo 映画





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Last updated  2008/07/05 03:08:33 AM
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