カテゴリ:料理・グルメ・食べ物
今日は、「あべのポテト」について。
昨日のブログに書きました、美術鑑賞の後、 教えて頂きました「嶋屋本店」に行ってきました。 天王寺から歩くこと5~10分。 路面電車・阪堺電車の線路沿いを歩いて行きます。 私、天王寺は、美術展に行く程度で ほとんどご縁がないので、 車と共に走る阪堺電車を見て、感動です 「おぉ~!路面電車ですぅ~ 乗ってみたい~!」 * さて、目的のお店は、こじんまりしていて、 路面電車に見とれていたら、見逃しそうな?感じ(笑) けれど、店の前に、ポテトを買いに来られているお客さんが 他にいらっしゃったので、無事、通り過ぎることもなく お店に到着することができました。 私が購入したのは、 カップ入りポテト(250円)。 お店の前の小さなベンチに腰かけて、 商店街を歩く人々を「マンウォッチング」しながら、 食することにしました。 * 手渡された“あべのポテト”は、 見た感じ、よくある“大学いも”の大きめ版。 これが、なぜ、行列のできる「ポテト」なんだろうか??? 「甘そ~だなぁ~。」 人気があることに半信半疑になりながら、 そぉ~っと口に入れてみました。 ほぉ~ そうきましたか・・・ あっさり、 それでいて深み、 しっとり、 ほくほく けっこうな量が入っていたのですが、 あっという間に完食してしまいました。 不思議なことに、あれだけ食べても、 口の中は、さっぱり。 普通の大学いもなら、 食べ終わったら、口の中が甘ったるく、 また、もさもさが残っているので、 お茶などをすぐに飲みたくなるのですが、 ここのポテトは違っていました。 いも自体に水分が十分にあるので、 口の中に残らないのです。 お口直しの「お茶」要らず * 私が食べている、ほんの10分程度の間に、 入れ替わり立ち替わり、地元の方だと思われるお客さんが、 お土産として?ポテトを購入していかれました。 「やっぱり人気があるお店なんだ~」 * 私は、ここに来たお土産に、折角なので このお店の名物「芋ようかん」を買って帰ることにしました。 ↓ 帰宅後、早速、こちらも食してみたのですが、 これまた、嫌みのない柔らかな、おいもさんの甘さ。 美味しい 冷やして食べるので、夏にはぴったりなのかもしれません。 * 「あべのポテト」対「芋ようかん」 どちらかを強いて選べと言われると悩みますが、 私は、やっぱり、食べ応えのある 「あべのポテト」を選ぶかな ちなみに、このお店、 楽天さんにも出店されていました。 ↓詳しくは 嶋屋 HP 特製蜜をたっぷりと吸い込んだ「うっとり甘い」当店自慢の一番人気!!<名物 あべのポテト即配便>368g入 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/23 07:35:57 AM
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