テーマ:映画館で観た映画(8524)
カテゴリ:映画
今日は、先日観にいってきた
ミュージカル映画「アクロス・ザ・ユニバース」について。 この映画、ビートルズの曲(全33曲)で 物語を繋いでいるということと、 監督は、 舞台「ライオンキング」・映画「フリーダ」、 メトロポリタン・オペラ「魔笛」演出者の ジュリー・テイモアさん、と 外枠からめっちゃ、豪華な雰囲気を 醸し出しています 私、ビートルズの曲は 本当に有名なものしか知らないんですけど、 何とかなるだろうと 予習も全くなしに映画館入り。 * 観客は、他のミュージカル映画と比べて 年齢層が高めでした。 「ビートルズを愛して青春時代をおくりましたっ」って 雰囲気の方たちが、 結構来られているように思いました(笑) けれど、ストーリーは、どっぷり青春もの 1960年代に生きる若者(20歳前後)たちの 恋愛・将来などの みずみずしい「悩み・楽しみ」を描いていました。 色で例えると 「緑」って感じ * 私が観ていても、登場人物たちの姿を 「わかっ!」と眩しく感じた位なので、 ビートルズ目当てで? 観に来られていたオジサマたちは、 どの様に思われたのかな。 自分の青春時代?を 懐かしく振り返っておられたのかな・・・ * 私、映画の中で流れていたビートルズの曲は、 半分位しか知りませんでしたが、 こうやって聞くと、 「いい曲だなぁ~」と思ってしまいました。 今度、一度、ベストアルバムとか 借りてみようかな。 ザ・ビートルズ ベスト18 ザ・ビートルズ スタンダードベスト * ミュージカル大好きな私としては、 全体的にとっても・とっても楽しめたのですが、 ジュリー・テイモアさんの演出、 段々ワンパターン化してきているように感じて、 ちょっと飽きてきた・・・な ライオンキングの雰囲気から 抜け出せていないシーンが所々あるんですよね・・・ あと、上映時間2時間10分も、 もう少し短くしてもよかったかも。 でも、「フリーダ」の時のような、 ごまかしのない、鮮やかな色使いは今回も顕在でした。 私、こういうはっきりしたの、結構好き。 * アクロス・ザ・ユニバース 公式HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/05 12:37:31 AM
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