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2008/12/30
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カテゴリ:音楽
あぅあぅ号泣



今晩は、フェスティバルホールに
大阪フィルハーモニーの「第9」を
聴きに行ってきました~きらきら



あまりの素晴らしさに、
余韻を未だに引きずっています。



良かったよぉ~号泣




今、自分の持っている「第9」のCDを
聴きながらこれを書いているのですが、

録音されたものは、
音が・・・迫力が・・・違う。



      *



今日の公演は、私の今年一年の行事納めとなりました。



この一年、
本当に色々なことを経験・体験・鑑賞させて頂きましたが、
そのトリが「第9」の鑑賞。


我ながら、いいチョイスだったと思います。



本当に名曲ですね。
まさしく「歓喜の歌」きらきらバンザ~イ!





この曲は、全体を通して
一番の盛り上がりとなった後、
曲がバツンと終わります。
(↑と、素人の私は思う・笑)



この終り方がホント勇ましい(男らしい)。




何度聴きに来ても、

また、以前、私自身、一万人の第九に参加させてもらった時にも
思ったのですが、

曲の終りが近づくにつれ、
「終わらないで~!もっと聴いて(歌って)いきたい~!」
という気持ちが高まってきます。



ガツンガツン「音(感動)」が押し寄せてきて
完全、恍惚状態。




なのに、希望空しく無残にも?
曲の終りがやってきます・・・




力強い第四楽章の音楽に
忘我の境に完全に入っている、私を含めた観客は、

曲が終わることで、ハッと我に帰ることになります。


そうなったら、
作曲家・指揮者・演奏家たちに称賛の拍手をするしか、
自分の行動が思いつかない。



まるで、
称賛しないと、自分たちの極限の興奮状態を
醒ますことができないんじゃないか、といったふうに。



この曲は、ある意味、一種の「麻薬」ですね(笑)





今日、受けた「酔い」は、しばらく醒めることなく、
ほど良い陶酔(歓喜)状態で
来年を迎えることができそうです。



      *



今日の公演は、
フェスティバルホール50年の歴史の
最後の公演でもありました。
(建て替えられて5年後こけら落しの予定)



そのこともあってか、
観客の称賛の拍手喝采は
本当に凄かったです。地響き?かと思った位です。



満員の会場全体、スタオベ。



写真撮影禁止にも関わらず
演奏が終わってからは、観客席からバシバシ
フラッシュが光っていました(笑)



アンコールでは、
50年前のフェスティバルホールの初演で演奏されたという?
「威風堂々」が演奏されて終了となりました。



帰りは、合唱団の方が
「蛍の光」を歌って下さるおまけつきでした。



      *



フェスティバルホール、50年に渡り、
本当にお疲れ様でした。


私も、この会場で、多くの感動を頂きました。
素敵な時間をいっぱいありがとうきらきら

フェス.jpg





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Last updated  2008/12/31 02:38:23 AM


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