テーマ:スノーボード(6003)
カテゴリ:スポーツ
先日、久し振りに
スキー場に行ってきました もう、かれこれ1●年ぶり・・・ * 過去にゲレンデに行っていた時も、 皆が行くからと、仕方なしに?参加していた私。 お陰で、スキー技術は、全く上達しなかったし、 上手くなりたいという願望もありませんでした。 だから、自然と行かなくなり・・・ 最後に雪の斜面を見てから早、1●年。 私の辞書の中にある、 スキー、ゲレンデなどの言葉は、 「死語」に近い状態になっておりました * そんな私が、今回、 様々な力にひっぱられて(ひっぱって頂いて?) スノーパラダイスに、 再び足を踏み入れることになってしまいました しかも、当日の諸事情により、急遽、 過去にやっていたスキーではなく、 今までやったことも、触ったこともない、スノーボード板に、 私の両足が拘束されることになってしまいました。 この年になって スノーボードデビューするとは・・・orz しかも参加メンバーの中で 全くの初心者は、私のみという 恐ろしい環境・・・orz 皆の足手まといにならず、 一日、ついていくことができるのか・・・ 不安・・・ * 最初に、麓の平らなところで、皆から 簡単なボードの説明を受けた後、 いきなり、長距離リフトに乗って、ゲレンデ中腹へ。 リフトから降りたった私が見たものは・・・ あっ、あっ、あのっ、 しゃ、斜面なんですけどっ・・・ ふ、麓がはるか遠くに見えるんですけどっ・・・ 初心者コースに連れて行って頂いたようなのですが、 ボード初体験の私にとって、それは、 上級者コース以外の何物でもありませんでした。 こ、怖いっ しかし、ここでジタバタ・躊躇しても 仕方ないっ! ここまで来たからには、 腹をくくるしかないっ! * と、勇気を出したまではよかったのですが、 立てません・・・ ボードに両足を乗せて、 斜面に立つことができません・・・ 普通に立ち上がると そのまま滑り落ちてしまいそうな気がして 怖気づいてしまうのです。 手を握って(ひっぱって)もらったら 何とか、腰を上げることが出来るのですが、 手助けがないと、まったく無理・・・ どれ位の時間、雪の上にしゃがんでいたのか 分かりません。 苦労している私を見て、 「では、気分を変えて、今度は反対に(斜面を背にして) 立ってみましょうか」と方向転換。 あ、 これはすぐにできた。 つま先立ちの要領っていうのが ドンくさい私には、分かりやすかったようです。 そして、そのまま、ズリズリと 少しの間、真っ直ぐ斜面を下ってみました。 おぉ~後ろ向きだけど、 滑ってるよ、私~ その後、もう一度、前を向き直し、 立ち上がりの練習、再開。 何度か挑戦している内に、 何とか、腰を上げることができ、 ほんの少しではありましたが、 ズリズリと前向きで斜面を下ることができました。 はぁ~。。。 スノボ、大変だぁ~ ここまで来るのに、相当な時間がかかってしまいました。 その後は、 「立って、ズリズリ滑って、こけて」の繰り返し。 ホント、ありえへん位、こけさせて頂きました。 午前中は、そんな感じで終了。 皆が交代で面倒を見てくれました。 お昼ご飯中に、会話して、 ちょっとリラックス。 * 午後は、「午前中、(自分の滑りで)滑り疲れたから コーチ専任になります」と言ってくださった方に つきっきりで教えてもらい、 何とか、前向き・後ろ向き両方で 左右移動滑り(木の葉って言うらしい)が 少し出来るところまでになりました * 帰りの道中、 「午前中は、一体どうなることやら、と思っていたけど、 午後は、何とかなってよかったね~」と 皆から言われてしまいました それも、これも、全て、 自分の滑りをしたかったにも関わらず、 我慢して教えてくださった、皆さまのお陰です<(_ _)> ありがとう * この後、何度か通えば、 もう少しマシにスノボができるようになりそうですが、 3月は、ちょっと予定が立て込んでいて、 ゲレンデに行くのは、ちょっと難しそうだな。 * 翌朝、目覚めたら、 全身、ガチガチの筋肉痛になっていました 日頃の運動不足が、一気に爆発しちゃったようです。 イタタタタ・・・ * 追: 今回、久々にゲレンデに行って、 スキーよりも、ボード人口がはるかに多かったことに 驚いてしまいました。 私が行っていた1●年前は、 スノボ人口は、ほんの少数派だったのにな。 それだけ時間が経ち、 時代が変わってしまったってことなんですね。 うぎゃっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/24 02:21:44 AM
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