「くだらない戦い」トーナメント その1
今日はガッチンが千葉に帰る日。普段は「送りは男の仕事、女の仕事じゃない」と偉そうに公言してはばからない、田嶋陽子センセイもビックリな超フェミニストなあたしも、珍しく駅まで送ってあげることに。電車に乗るまで少し時間があったので、暇つぶしで本屋に寄ることにしたのであります・・・がっ。石田純一以上に颯爽と白パンツをはきこなしていたガッチン(モカシンは履いていない)が、こう聞いてきたわけです。「OOのカイセチュショ、ないんかいな?」ん?「今、何て言った?」「だから、OOの解説書ないんかいな、って。」お前、噛んだだろ。しかも、噛んだくせにシカトぶっこいてんだろ。代々地獄耳の家系に生まれたあたしを騙そうなんて、いい根性してんじゃないの。このエセダンディーめ、今日こそ化けの皮ひっぱがしてやる。卍固め!「カイセチュショって何よ??」「・・・(無言)」コブラツイスト!!「今自分噛んだべ?」「・・・(無言)」ブレーンバスター!!!「カイセチュショって、どんな赤ちゃんプレイですかね?えー?もしもーし??」「・・・ブホッ(爆笑)」第一回戦、完封勝利♪