東大に合格するには。。
なんて、とんでもなく嘘くさいタイトルですが、先週、懐かしい駿台の3号館の館長さんから電話があって、息子の東大合格までのことを参考にお話を伺いたいと電話があり、こんなタイトルをつけてみました。本来、母である私に聞きたかったわけじゃなく、息子と話たかったんだろうけど、息子はあいにく電話で捕まらず、しょうがなく母に聞くか~ってとこでしょうか。質問の主旨は、センターから後期受験までの長丁場をどう乗り切ったか?ということ。食事や息子の得意科目である国語に関して、子供時代の読書なども聞かれたかな確かに私も振り返ると、どう乗り切ったのかよく覚えていないのだけれど、受験をあまり意識せず、普通の日々を送っていたように思う。幸い我が家は、私も働いてるし、主人も仕事忙しくて月の半分は出張行っているし、あまり受験ばかりにとらわれないですんでいたのが、かえってよかったのかもしれない。ただ学校がないので、朝の起床も含め、規則正しい生活を壊さないようにすることは大事だと思い、息子には言っていたと思う。それは本人も重々承知していたようで、1月からの塾のスケジュールは、なるべく午前中通うような形で取っていたようだ。空き時間に自習室ってのはどうも好きじゃなかったようで、そのためにもサテライト講座を取っていたようだ。サテライト講座は、パソコンにむかっての勉強だから、合間にトイレ行けるし、休憩もとれるしと、自分のリズムに合わせて集中できるから、以前は東進のこのスタイルを薦めたときは、パソコンに向かっての講座なんて、ばからしいと言っていたが、結構有効活用できたようだ。つづく。。