カテゴリ:パパのひとりごと
7月に入りました
皆さんお元気ですか? さて、今日も先日見た夢のお話です 一昨日の晩の夢は現実離れしていた 夢の中で、うちの次女(ちび2)がリビングの床いっぱいに張られたキャンバスに鉛筆で下絵を描いていた その絵は何か宗教的な、まるで「ビーナスの誕生」のような下絵でした 見ているとちび2は下絵を完成させ、色を着けようとしていた 「おい、お父さんにもさせてくれへんか?」 「いいよ」 どうやら油絵のようで、僕はちび2にへらのようなものを貸してもらい、まずへらに緑系の色を載せ、下絵の葉っぱの上に載せた すると、何と葉っぱが次々と緑に色づき、風になびいてゆらゆら揺れ始めた ちび2の方を見てみると、ちびには空に何か色を載せている すると空が空の色がまず明るい薄紫になり、次にバラ色になり始め、雲はゆっくり動き始めた 次に僕は、絵の中央の女性の死体(に見える)の唇に、赤い色を載せた すると、その女性の頬がほんのりと赤みをさした そしてその女性は髪が金髪になり、ゆっくりとまぶたを開いた 青い瞳はまっすぐに僕とちび2を見た そして 「ありがとう、私は○百年振りによみがえりました」 と言う 僕とちび2は何だか感動してしまい、顔を見合わせている そんな夢でした 一体何を暗示しているのだろうね 追伸 僕は絵心が全くないので、絵の描き方など全く知らないし色の付け方も知りません 僕にとって色着けは「色を塗る」というイメージしかありませんでしたが、夢の中では「色をのせる」というはっきりしたイメージがありました 昨晩そのことをちび2に話してみると 「そやで、色は塗るもんと違って、載せるもんやで」 て言われました さ、今夜はどんな夢が見られるかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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