カテゴリ:パパのひとりごと
昨日の日記で、まるで我がことのように腹を立ててくれた皆さん、ありがとうございました
冷静に考えて、楽器を顔色が変わるくらい力を入れて目玉をひんむいて吹く僕としては、この手術は術後の安静な生活が難しいと思われるので、やめときます 一晩明けて… 昨日は、手術をしてもらえなかったことと、医師の横柄な態度が頭に来て、感情的な日記を書いてしまいました しかし、医師態度がそうであっても、手術をしてもらえていたなら、こんな日記になっていたんじゃないだろうか? >医師はにこりともせず診察し、手術してくれた >結果、見にくかった両眼は1.5×1.5(^^)/ > >先生の態度は、初めずいぶん冷たく感じたが >予断を廃し、患者にそれなりのリスクを覚悟をさせるには >当然であったのかも知れない > >患者にへつらうことなく、冷淡なくらいの態度でありながら >確かなオペをしてくれた、ブラックジャック先生、ありがとう ってな具合かな? ということは、オペを受けられたならそんなに腹が立たなかったわけだ 僕は先生の態度に腹を立てていたのではなく、希望する結果を得られなかったことで、無念のやり場を先生の態度に転嫁していたのではないだろうか? 僕も前の職場は、クライアントからの苦情を一手に引き受けていた その中で、社員の言動や態度に関するは最も多数を占めたが、それは社員の態度はもとより、それ以前にクライアントの要望に応えられない場合、どのような説明責任を果たしたかが問題であったのだろう クライアントの要望に応えられないときは、出来るだけ相手の立場に立って、残念な気持ちを踏まえて説明する。それが出来ていたら、昨日のような日記にならなかっただろう それに、そんな態度を教訓として今後に活かそうと僕が捉えていたら冷静に受け止めることが出来ただろう 大きな学びをした1日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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