カテゴリ:パパのひとりごと
【朝の日記】
レーシックは諦めた僕ですが、もう一つ、斜視を治したい 斜視だと気付いたのは高校の時で、カメラを構えた時、普通ならファインダーを覗くのと反対側の目は閉じるのに、僕は閉じない どころか、反対側の目は、あさって向いていると友人に言われたことからでした それでも視力はよかったんだけど、10年位前にデスクの仕事になり、PCを凝視するようになってから急激に(特に片方の)視力が低下しました 今では左右の視力はかなり違い、このままでは利き目じゃない方は見えなくなるんじゃないかと… で、思い切って斜視の専門外来へ行ってきます さて、今日はどんな出会いがあるかな? 【夜の日記】 今朝の日記で大学病院に診察に行くと書きました それで、行ってきました 行ってみて驚いた まず、受付 銀行にあるような発券機で番号札を取る そして、受付が始まるのを待つ 9時になると、受付カウンターのシャッターが静かに上がる と、中の職員さんが一斉に待合室の患者に正対して起立し、なんとまるでデパートの開店時のように、静か~にお辞儀をした 僕は、思わずお辞儀を返してしまった 無事に受付を済ませ、眼科受付へ 今日は、斜視の専門外来のある日です まず事前検査 検査してくれたのは「篤姫」そっくりの女性 先日と同じように、視力・眼圧などの検査 続いて斜視の程度を計る検査を… 斜視というものは、ほとんど子供の時に治療するんだそうだ だから、検査室も子供向けに出来ている 篤姫さんは、 「パパさん、眼球の動きを調べます。このアンパンマンを眼で追って下さい」 …えーっ、アンパンマン 「はーい、良くできました。次は向こうのウサギさんのお腹を見ていてくださいね」 …バニーちやんのお腹は、青や赤の光を発する これをプリズムのような物を通して目で追うことによって、斜視の程度が分かるとのこと こんな風に、篤姫さまのお陰で、楽しく検査が済みました 次に、診察 若い先生は 「パパさんは『間欠性斜視』で、両眼で見ることもあるが、疲れたり里気を抜くと片目でしか見ていないという、軽症の斜視です。このまま治療しなくても、特に問題はありませんが、手術により確実に治すことが出来ます。当院で手術されますか?」 「はい、お願いします」 「分かりました、ただ当院は来年の春まで手術日程が詰まっています」 「先生、僕の仕事は春先は特に忙しく、休めそうにないので出来ればすぐにでもして欲しいのです」 すると、先生は実は他の病院でも診療していて、そこなら2回の検査を受ければ、待ち時間なしでしてもらえるとのこと… それで、来週2回検査を受けて、再来週にでも手術してもらうことに鳴りそうです 早い時間に診察も終わり、今日は会社を2時間休むだけで済みました さ、斜視が治った夢でも見ながら、ゆっくり寝ますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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