カテゴリ:平和に対する思い
先月録画したテレビドラマ「知覧 少女だけが見た“特攻」を見た 大戦末期、鹿児島県の知覧に特攻基地があったことは色々な本で読み、深く心を打たれ、僕にとっては靖国神社、沖縄と並び一度訪れてみたい場所となっています 先日、この基地をテーマにしたドラマが放映されましたが、仕事で見られないのでビデオに録っておきました 今朝から見てみた はっきり言って 始まった瞬間からヤバい 何も物語が始まる前、テロップが流れるところから既に僕のちっこい眼に涙がたまっていました 僕がいくら感想を書いても、こういう時代があったのだという事実は非常に重く、軽々しく書くべきでないのかも知れません しかし、僕らが暮らすこの日本という国は、わずか60年ばかり前に、想像を絶する苦悩と犠牲によって時代を乗り越えました そして、その犠牲があってこそ今の平和な暮らしがあります ドラマの途中には、ドラマの登場人物で現在も当時の思いを持ち続ける方々の思いが随所に綴られ、それがまた心を打ちました 犠牲になった方々や、お世話をされた方々に感謝しながら、平和の重み、平和を維持し続ける責任を感じながら毎日を過ごさなくてはいけないと心から感じました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月25日 22時44分43秒
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