五山送り火の翌日
お昼休みに、元同僚のパワフル女史が訪ねて来てくれました

「はい、これどうぞ！」
と、ビニール袋

中身は、見なくても分かりま(去年もいただいたので)

「今年も行って来はったの？」
「 は～い」

送り火の消し炭を持って帰り、水引きをかけて玄関に飾れば、一年間無病息災に過ごせるそうです(意外に、京都人でも知らない人が多い)

パワフルさんは、息子さんつれて未明4時半から如意ヶ嶽に登って、消し炭を拾い、持って来てくれたのだと

パワフル女史
なぜか決まって、僕が元気なくなった頃に現れる

そうか、今年も行って来たのか

＼(^o^)／いいなあ＼(^o^)／

たくさんいただいたので、周りの同僚にもおすそ分けしました

消し炭は、きっと震災で亡くなられた方を偲び書かれたり、復興を祈念して書かれた護摩木なのでしょう

ありがたく、いただき、全国の無病息災を祈って、水引きをかけたいと思います

パワフルさん、ありがとう(^^)