カテゴリ:平和に対する思い
おはようございます
昨日は、大震災後初めての3月11日でした 追悼式典には、天皇陛下が御病気を押して御臨席され、お言葉を述べられました お言葉では、生命を落とされた方々、遺された遺族に対する哀悼、被災された方々への御見舞の気持ち、自衛隊警察消防医療機関、自治体やボランティアに対するねぎらい、全国や諸外国からの支援に対する感謝のお気持ち、今後、いかなる困難があろうとも必ず復興し、世界に恩返し出来る国になって欲しいという願いが込められており、テレビで見ていて、涙がこぼれました しかしながら、復興への道程は険しく、被災地には がれきがうず高く積まれたまま、処理の目処さえ立たない状態です 被災者の一人は 「東京や大阪ならこんな状態で1年も放っておきますか!」 と憤っておられたけど、本当にそのとおりだと思います たまたま、府県は違っても、同じ日本で起こった災難じゃないですか? 自分だけ安全ならいいのかな? 僕が首長なら 「うちへ持って来い!同じ日本人じゃないか」 というだろう それに、原発を無くす方向で国は動いているが、代わりの電源はどうするのか、火力火力というが、ついこないだまでは、CO2の悪影響を喧伝してたのではなかったか 国民も、本気で自分のやっていることに矛盾がないか、確かめる必要があるのではないでしょうか? 娘は、3月11日を被災地で迎えたようです と、ここまで書いたら電車が、京都駅に着いてしまいました どうか、被災地、被災者の心に一日も早く春が来ますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月12日 08時23分38秒
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