☆旅行日記(^^)☆
↑明石大橋(淡路島側)からの眺望 遅くなりましたが、旅行日記です先週の火曜日、午前9時半ころ、さくらをドッグホテルに預けていざ出発(^^)/車を代えて初めての旅行ですが、今回は前回までと事情が違うそれはカーナビが付いていない(T_T)ってこと前回車を買ったときに比べ、景気は悪いわ、子供に金がかかるわで、ナビを付ける経済的な余裕がなかった(単にもったいなかったとも言う)のであります実は、僕はとんでもない方向音痴でナビを付けていても道に迷います一方、ママはしっかりしていて(動物的嗅覚か?)ナビがなくても大丈夫遠出をするのはママ同乗と決まっているから、今回も母ナビ(かあなびと読んでね)で出発無事に迷わずに明石海峡大橋を渡りました上の写真は、6枚を合成したパノラマです(よく見るとつなぎ目が分かるでしょ^^;)旅行の3日間はとてもいいお天気でした帰った日の日記にも書いたとおり、1日目はペックママさんちにおじゃましましたm(_ _)m2日目は、3年前に行ってあまりにも壮大で素晴らしかったのでもう一度行きたいと思い、淡路島から鳴門大橋を渡った徳島側の、大塚美術館に行きました ↑ミケランジェロ最後の審判 この美術館は、全世界の代表的な美術品を陶板に焼き付けたレプリカを展示しています本物はもちろん触ったり出来ませんが、レプリカなので触っても叱られませんですから作品がどのくらいの大きさなのか、また細かいところは顔を近づけて見ることも出来ます陶板なので、今後2000年位は色褪せたりしないだろうとのことです上の写真はバチカン市国のシスティーナ礼拝堂の建物内部の壁、正面及び天井をそのまま再現したものです最後の審判の様子を描いたこの作品は、誰もが一度は目にしたことがあると思います絵の中央よりやや下に、二枚目の写真の部分がありますこれは地上で命を終えた者にこれから最後の審判が始まるという予告をする天使と、天国に行けるか地獄に落とされるかが書かれた帳面を見せる使者左の小さな帳面が天国行き、右の大きな帳面が地獄行きの者の名前が書かれているそうです昔から天国へ行くべき者より地獄へ堕ちるべき者の方が多かったということでしょうか美術館を出てから、僕らは四国路を走り、おいしい讃岐うどんを食べ、次に行ったのが、鳴門市にある映画「バルトの楽園」ロケ村↑入り口前で記念写真 この映画は以前にパパが見に行き大感動しました年末に全国各地でベートーベンの第九が演奏されますが、国内で初演されたのが、この板東俘虜収容所だということはあまり知られていませんちなみに、昨年ペックママはオーケストラの第九に合唱参加したとのことで、おじゃましたときに写真を見せてくれました(格好良かったなあ(^o^))↑淡路夢舞台にて 最終日はホテルを出て、海岸沿いの道を走り、淡路夢舞台へここでゆっくり植物園を見たりして脳みそのシワをとって、家路につきましたさくらを迎えに行くと、もう大興奮(^^)/でも、次の機会はさくらも連れて行ってやりたいなと思いました