☆電子レンジを買いに☆
うちの故障した電子レンジの後継機を買いに行ってきましたまず、僕は朝から「価格.com」で性能・評判・値段をチェックそしてめぼしい機種の最安値をメモして、いざお店に出発僕としては、ネットで注文する方が手っ取り早くていいんだけど、ママとしては、やはり現物を見て決めたいと・・・・まず、行ったのは久御山町にある大手のM電化売り場には、『価格!他店徹底対抗』の文字が・・・あるある、ヌクヌクさんのご主人の会社の電子レンジメーカーから担当の女性が来ていて、説明してくれる高温のスチームで、油を落として調理スチームの温度は300度なんと、オーブンでゆで卵や、ゆで野菜が(ゆでずに)作れるらしいママの眼は、だんだんハート形に・・・・・(^^)しかし、ネットで調べた最安値より、2万円も高い(-_-)そこで僕は、担当の女性に「すみません、ネットではこんな価格になってたんですけど」女性は、「しばらくおまちください」と言って、店員さんを連れてきた店「お客さん、どこでこの価格調べはったんですか?」パ「ネットですけど」店「この商品は、今出たばかりで、値引き出来ても、せいぜい千円単位です。とても万単位は引けません」パ「そう?じゃあ、あの『徹底対抗』という書き方はおかしいんじゃないの?」店「それは、他店の店頭価格という意味で、ネットなんかで調べて来て、言われても困るんですよ」パ「あ、そう?さいなら」値引きはかけ引きだから、これ以上という限界はあるだろうそんなことは、僕も常識人として知っており、店に無理を言う気なんて、始めからないしかし『ネットなんか』と、まるでこちらが姑息な手段を使って無理難題をふっかけているかのように言い、最後は「困るんですよ」って、この店は、客に値引き交渉をされることが困ることなんだろうかと、思ってしまった僕は、気分を害してまで店で買わなくても、ネットで買えばいいと思ったが、ママは「もう1軒行ってもいい?」って言うので、八幡市の「Y電気」へ(^^)/2階の家電売り場には、やはりメーカーから派遣された女性がいて、この人も丁寧に説明してくれた表示価格は、先ほどの店と同じそこで、僕は先ほどと全く同じく、値段の事を聞いた女性は「しばらくおまちください」と言って店員さんの所に行き、すぐに戻ってきて「ただいまお調べしているので、少々お時間をいただけませんか?」と、言ってきたその間、カウンターの奥では店員さんが、PCを一生懸命叩いている僕は、先ほどと同様、多分大した値引きは無理だろうと思いながらも、一生懸命調べてくれているという姿勢がうれしく、ネットより高くてもここで買ってもいいかなと思いかけていたその間も、メーカーの女性はレンジで作った、シュウマイを振る舞いながら、このレンジの特長を説明してくれたしばらくすると、男性の店員さんが僕らの所に来た店「お待たせしました。先ほど、お客様からお聞きした、値段にさせて頂きますが、いかがでしょうか?」パ「えっ?うそ?ほんまにあの値段にしてくれるの?」店「はい、他店対抗が当店の売りですから」パ「えらいっ!(^^)! これ売って下さい」ってことで、あっという間に、2万円も値引きしてもらいました1軒目は、よく調べもせずに、いかにもでたらめな事を言って、難癖でもつけているみたいにあしらわれて、「困るんですよ」なんて言われた2軒目は、僕の言っていることが嘘ではないことを、きちんとPCで調べ、「他店対抗が当店の売りですから」と快く値引きしてくれた僕は、今後は少々遠くても、2軒目で買い物をしようと心に決めた