★久しぶりのパパの日記★
今日は3つの出来事があった1 まず、朝からママの運転手でアンティークフェアへアンティークは全くわからない僕は、会場の外で本を読んでいた1時間位して、ママは手ぶらで出てきた「超かわいいベビードレス見つけたの、値切って~っ」そうかいそうかい(;_;)わかりましたよ僕を連れてきた理由が僕は1万円以上する物を買うときは、どんな店でも必ず値切る。言い値で買うなんてとんでもない。パパ「これ、いいねえ」店員「そうでしょ、英国製の高級品ですよ」パパ「けど、いくら何でも高すぎるんとちゃうん?負けてよ、××円なら買うわ」店員「お客さん、無茶言っちゃ困ります。これが高いのは訳があるんですよ、ここを見てください。この細かいギャザーや細いラインを縫いつけてあるなんて、なかなかないんですよ。おまけできませんねえ」パパ「ふ~ん、けどちょっとくらいなら出来るやろ?」店員「う~ん、このくらいでどうです?」パパ「話しにならんなあ、思い切って負けてよ」店員「すみません、本当に精一杯なんですよ」パパ「ほな、間取ってこれくらいでは?」店員「ごめんなさい、本当にこれでぎりぎりなんですよ」パパ「そうか、しゃあないなあ、これ貰うわ」店員「ありがとうございます」(包み始める)パパ「ちょっと、あと千円だけまけて!」店員「はい、わかりました」結局、かなり負けてもらっちゃいました(*^_^*)もちろんママはルンルン(~o~)(^O^)2 そのあと、この春から公立の芸大に進む姪のお祝いに・・・彼女を間近に見るのは数年振り。秋の発表会の時は遠くから見てました。いつの間にかすっかりきれいな大人になっちゃって・・でも、僕には小さい頃のままの親しさで接してくれるもうすぐ生まれた家を出て独り暮らしをはじめる彼女。最後に、ピアノを弾いて聴かせてくれた。とても細かい音符の曲なのに、指先はゆったりと動いている様に見えるくらい余裕があり、顔はにこにこしていた。さくらファミリーの為だけに弾いてくれた一曲。とても贅沢な時間でした。これからの4年間、どうか両親の思いを忘れず、立派に勉強してくれ!ありがとう!3 そのあとパパは楽団の練習へ実は、前回の練習のあとは、ままの田舎で吹いただけで個人練習は出来ていない、というよりする間がなかった。案の定、吹ききれない部分が多く練習不足を痛感する結果となったしかし、よく考えると、今まで平日に休みがあった僕の方が特別恵まれていただけで、他の団員は練習時間が無い中、確実に曲を自分の物にしていたわけだそう思うと、練習時間が無いことを吹けない理由には出来ないと切に感じた明日は、しっかり練習するぞ