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シングル母のアメリカ暮らし

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2004.07.15
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カテゴリ:離婚生活
明日から、元夫の実家に急遽行く事になった。
元夫と元義母のはからいである。

もちろん行く義理はない。
絶対どうしても行きたいわけでもない。
でも元義母にはあいたいし、離婚騒動が起きてからは
足を踏み入れていない実家は、
どういうわけかちょっと懐かしい。

年に2回の家族旅行はいつも実家だった。
私はそれが不満だった。
なんで、家族旅行が実家なんだよ、とブツブツいったものだ。

でも行ったら行ったでそれなりに楽しかった事も事実だ。
離婚でその機会はもう失われてしまい、
今度はそれが懐かしくなるなんて、人間て勝手だ。



元夫とは日本で出会った。


ちょっと間抜けで人のいい、優しい男だった。
はっきり言って、燃え上がるような恋愛をしたわけでもなく、
気がついたらなんとなく結婚していた。

その後アメリカに戻ってきて、彼はどんどん変わっていった。
お間抜けでお人好しの部分はなりをひそめ、
シニカルでつき合いづらい男に変わっていった。
日本語で話している時は相変わらず人の好い優しい面を見せるのだが、
英語で話す時の彼は皮肉屋だった。
そんな元夫が少しずつイヤになってきたのも事実だし、
私の方から夫婦生活を避けるようにもなってしまった。

それでも心は繋がっていると思っていたのに、
彼の心は、違う女性を求めてしまった。



で、離婚てわけ。


もちろん例にもれず泥沼だったし、
いろんな事があったし、
やっぱり辛い事も多かったけど、
あまり詳しく書くのは控えようと思う。



もともとこの楽天を始めたきっかけは
心の中にたまったものをめいっぱいぶちまけようと
思ったからだ。


でもいざ始めて見るとなかなか書けないものだ。


元夫の事は実際何度か書いた。
イヤな書き方をしたかもしれない。
でも最近気がついたのは、


元夫は決して誰にも私の悪口をいわない


ということだ。
彼の方でもいいたいことは山ほどあるだろう。
離婚にしてもけんかにしても、
必ず双方にいい分はあるのだ。

元夫は、他の女性に恋をして、離婚を強引にすすめたので、
周囲でも悪者扱いされている。
でもあちらにはあちらの言い分があるのも事実である。
私に欠点がないわけではない。
それどころか、満載、だ。

でも元夫は自分が何か言われていても弁解しない。
そしていつも、できる限りの手を差し伸べていてくれている。
私は元夫を憎んでいたので、素直に好意をうけられなかったが、
今でもむこうのスタンスはかわらない。

だからもう離婚の事に関して、
相手を悪く言うのはやめたいな、と思う。
いい子ぶっているわけではなく、フェアではないと思うからだ。
相手を許さない限り、自分も救われないのだ。
それにもう過去の人だし。


もちろん、この先死ぬほどハラがたつ事が
あらたに起ったら、書いちゃうかもしんない。(笑)


それに新妻がやってきた時に、向こうが豹変するようだったら、
それはそれで、考えさしてもらいますがね。(笑)
ふふん。


↑いぢわるばあさん風



今回、私が向こうの家に行く事になったのは、
新妻が今年の暮れにやってきたら、
もう私は実家に行きにくくなるだろうという、
元義母の思いやりが発端らしい。
そして元夫も、私が週末までひとりで過ごすのは可哀想だから、
この際呼ぼうという事になったそうだ。
実際は私、今週めちゃくちゃ仕事忙しかったから、
子供連れてってくれて助かったんですけどね。 


そういう経路でのこのこ元実家にいくのは
なんだかねー、と思わないでもないが、
仕事も一段落したし、
子供たちと一緒にいられるし、プールに入ったり、
元義母とショッピングしたり、
楽天も更新できたりするので(ばか?)、
お言葉に甘えてのんびりさせてもらおうかなと思う。


いちおう、元夫にThanksといっておこう。


それから元義母にはMany Thanksだ。


というわけで、明日の夜は、元実家です。



読み返してみると、元、元、ってうるさいね。
この日記。(笑)





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Last updated  2004.07.15 14:45:47
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