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シングル母のアメリカ暮らし

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さく408

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2006.05.28
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カテゴリ:母のひとりごと
・・・なんて別にたいした事が何もなかったので、
ニュース風にまとめてみました。



<母の絵、作者のもとへ無事戻る>
先日、某日系スーパーでおこなわれた「母の絵コンクール」に
自慢の絵を出品したMくん(仮名・10歳)とAくん(仮名・7歳)。
惜しくも入賞を逃したMくんの作品に、母親のKさん(仮名・年齢不詳)は
「ゲゲゲの鬼太郎に似ている」とケチをつけたもよう。
一方、Aくんの作品は大変無邪気で可愛らしく、
二歳児の作品とも思われるほど、のびのびとシンプルにまとまっていた。
それらの作品は本日、無事に作者のもとに返還された。



<謎のバナナソースとは・・・?>
シリコンバレー在住の日本人、Kさん(仮名)は
ベトナム系スーパーで、恐るべきものを発見した。
赤い、チリソースにも似た壜のラベルには明らかに
Banana Sauceと記されていた。
出身も目的も素性もわからないその製品を前にして、
Kさんはしばらく悩み、立ちすくんでいたが、
やがて現れたバナナソースの購入者に質問をぶつけてみた。
「どうやって使うのですか」とのKさんの問いに、
「いためもの。」と素っ気なく去っていた東南アジア風の
おばさんの答えは、ますますもって謎を深めるばかりであった。



「瞬間イングリッシュで世間を渡る」
在米13年を迎える、日本人の作造さん(40代)は
最近、日本語英語からの脱出を計り、「瞬間イングリッシュ」という
高度な技を編み出したもようである。
英語の向上に業を煮やした作造さんが、独自の研究を繰り返し、
挨拶言葉と受け答えのみに精力を注ぐというこの方法で、
店員との挨拶のみの軽薄会話、電話での取り次ぎ、
親しくない知人との挨拶逃げを繰り返し、
その瞬間だけは米国人になりすます、というもの。
最近ではその日本人らしからぬ容貌も相まって、
米国生まれの日系人に間違われる事も多くなった。
「気のせいか、ボラれることが減りました」と
笑顔も晴やかに語る作造さん。
深い会話は出来ないが、浅い会話ならまかせて、という。
レッツ、瞬間イングリッシュ!



<Aくん、ピアノの霊に取り憑かれる>
突如、3週間前から、ピアノに目覚め、
自らレッスンを希望した、サンタクララ郡在住のAくん(7歳)。
1週目はひたすら右手で、
2週目は左手でコードを押さえ、
3週目は左でメロディを弾けるようになり、
とうとう1曲まるごとマスターしてしまった。
このあまりの上達の早さに、ピアノの先生は目を回していた。
それもそのはず、このAくん、ピアノの霊に取り憑かれたようなのだ。
朝は起きると寝ぼけ眼で、ベッドからピアノへ直行、
それからトイレに行き、またピアノへ。
そして顔を洗う、朝食、読書、など行動の合間合間に
かならずピアノへ向かい、練習をする。
「上達はいいんですが、何かが乗り移ったりしていても嫌なので、
近いうちにお払いしてもらう事も考えています。」と
母親のKさんも真剣に悩んでいる様子だった。



「Mくんダイエットに目覚める」
身長が155センチに伸びた長身のMくん(10歳)、
しかしこの二年ほどでかなり肉付きも良くなっており、
体重もとうとう52キロにまでなってしまった。
4、5歳の頃は竹のように細かったMくん、
「このままでは将来お母さんみたいになるよ」と脅され、
一念発起、ダイエットを決意した。
Mくんの考えたダイエット法はご飯を減らし、野菜を食べず、
おやつの量は現状維持、という今までにない画期的なもの。
しかし、この方法では、今ひとつ成果が出なかったMくん。
今度は運動で脂肪を燃やすという方法に挑戦した。
ドライブウエイを全速で3周走っては、体重を計る、
という技を編み出したMくんだが、
何故かはかばかしい結果は出なかったようだ。
鏡の前にたってはちょっと丸いお腹を引っ込めて、
ボディビルダーのようなポーズに酔いしれるMくん。
この持続力と計画性のなさは、どうやら母譲りという事だ。



「英語?米語?どちらがやさしい。」
カリフォルニア州のさくさん(仮名)は、
海外からの移住者をお世話をする仕事を副業としている。
この二週間ばかり、大英帝国からの移住者が後を絶たず、
さくさんはすっかり「王様英語」まみれとなったようだ。
大英帝国制作の映画の内容が聞き取れず、
またさくさんが所属する会社のマネージャー(英国人)から
電話がかかってくると、緊張のあまり偏頭痛を繰り返していたが、
仕事なので、と腹をくくり、王様英語の聞き取りに専念した。
その甲斐あってか、二週間に渡る車内密室英会話も比較的楽にこなせ、
あまつさえ
Tim>ティインム>ちむ
Can>ケアアン>かん
Shorter>ショオラァ>しょた
など、いままでの間延びした米語発音を切り捨て、
切れ味も軽やかな王様英語発音もマスターした。
「今まで難しいと思い込んでた王様英語ですが、
単純に英語をカタカナ読みすればいいだけなんですね。あはは」と
軽々しいとも思われる発言が少し気になるところ。
どちらが易しいか、という議論の前に、
そのブロークン英語を何とかしろよ、という声も聞こえてきそうだ。






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Last updated  2006.05.28 13:49:12
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