|
カテゴリ:旅日記
三沢から十和田湖まで ドライブしました。 従兄弟は運転手。 私のサポートと言うか お供は二人の女性が付き添ってくれました。 「紅葉には少し早かったかもです。」 「も少し経ったらもっと綺麗になるけれど。」 と、一生懸命に 説明してくれますが‥ これ以上の紅葉はあまり期待が出来ないと 私はすぐに分かりました。 何故って 青森も関東も‥まぁ全国的に 猛暑の今夏ですもの。 すでに木々の葉は枯れているのですから この後の紅葉は 望めないのです。 駐車場に車を停めて 4人で湖畔を散策です。 残念なことに遊覧船は 今、出航したばかりでした。 十和田湖は 青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町に またがるカルデラ湖です。 火山噴火で陥没しそのくぼ地が湖となりました。 最大水深は326.8 mで 日本の湖沼では第3位、 面積は、日本の湖沼では12番目です。 散策しながら あ〜〜この二人の女性たちは 今後、家族になる女性だと言うことが 分かりました 従兄弟二人が青森に居るのですが 二人とも 第二の人生を頑張ってるようです お天気が良くて なんと、気温が23度もあります。 朝は8度くらいしかなかった東京だったのに‥ 暑くて一枚着るものを脱ぐような 気持ちの良いお天気と気温です。 十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ「おとめ像」 詩人で彫刻家であった高村光太郎の傑作として知られ、 十和田湖の文字どおりのシンボルとなっています。 光太郎は 「立つなら幾千年でも黙って立ってろ」と 詩にも詠んでいます。 そうは言っても 幾千年も立ってはいられませんが 私は、従兄弟と一枝に 記念写真でハイポーズです 湖畔を優しい風に吹かれながら お喋りしながら歩きましょう あっこんな大樹がありました。 だ、そうでして 自然の凄さを感じました。 美しい十和田湖散策で 従兄弟たちの今の様子を 窺い知ることが出来ました。 さぁて、 ちょっと遅いけれど 皆、昼食を摂っていないので かるくランチです。 私は「バラ焼」を注文しました。 「あんまりお腹いっぱいに食べないで下さいね。」と MIさんが言う。 「そうですよー 6時から美味しいお店で夕食ですよー」とKNさん。 とっても満足なランチタイムでした。 遊覧船が戻って来たようです。 それを横目に私たちは 三沢の市内まで戻りながらドライブです。 来た道とは 違う道を通るように誘導されました。 紅葉のシーズンですから いろいろと規制のある湖畔を ぐるりと回って市内へと戻ってゆきました。 つづく‥ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅日記] カテゴリの最新記事
|