新 緑仙の日々是好日(川越氷川神社&小江戸のランチ)
今から約1,500年前、古墳時代の6世紀に創建されたといわれる川越氷川神社。欽明天皇の時代に武蔵一宮である大宮氷川神社を分祠したことに始まったといわれています。室町時代の1457年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神として歴代城主により篤く崇敬されました。江戸時代には川越城下の総鎮守となり、城下の人々から「お氷川様」の愛称で親しまれる存在になりました‥という氷川神社です。可愛い「鯛みくじ」なんと、最強の縁結び、恋愛成就の神様だそうです。修学旅行生もおりました。若い女の子も七五三のお参りの人たちもたくさん居て皆、鯛みくじを楽しげに釣っておりました。「一年安鯛」‥良い造語ですね。レンタル着物を着て笑談してお団子を食べている女子二人組。神主さんも巫女さんも忙しげに動いておりましたよ。ちゃんと「舞殿」もあるのですね。お参りを済ませて市役所の方に戻ります。「太田道灌」の像があります。川越市は、市制施行100年なのですね。さぁ、いよいよ小江戸川越のレトロな通りに足を踏み入れます。「時の鐘」あ〜〜「川越」ですね。ぶらぶら散歩よりも先ずは「ランチタイム」です「お腹が空きました」時計は、1時半も回っていましたので思っていたよりもお食事処は混んでいませんでした。こちらの「右門」というお店に入りました。外から見ると2階の格子がいいなぁ〜って思いました。どうやら、2階で食事が出来そうです。2階から通りを見るとなんか、イイですね〜さて、ランチは‥え〜〜っとメニュー名は忘れました。ピンクのバラの生花が乗っかっておりました。蓋を開けるとあら美味しそうです。うなぎもあります。海老と鶏肉の煮物牛しゃぶさつまいもの入ったおこわご飯。満足でしたご飯は半分ぐらいしか食べられませんでした。川越は「さつまいも」のメニューがたくさんあります。スイーツもさつまいも。和菓子もさつまいも。困ったさつまいもは胸が焼けるので苦手な食べ物なのです。いえ、嫌いなわけではありませんよ美味しかったです〜ではでは、腹ごなしのぶらぶら散歩を致しましょうつづくにほんブログ村にほんブログ村