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テーマ:食べ物あれこれ(50243)
カテゴリ:食べ物
鶏肉があまり好きではありません。
揚げたり焼いたのはともかく、煮た物はなんか独特の臭みがあって あまりおいしくない。クリームシチューは鶏を使うのであまり好きではありませんでした。 ところが、この間残業があって夜遅くにスーパーに行くと普段買わない高い鶏肉が半額に。 どう違うのか気になったのでもも肉一枚買いました。 安売りのもも肉は100グラム98円。高いもも肉100グラム400円。 半額でしたが一枚500円近くしました。 普段の鶏肉と比べて身が薄くて色が赤いな、というのが第一印象でした。 皮と身の間に黄色い脂肪の塊などもありません。そして包丁を入れたらすごく切れる。 トレーに入って売り場に並んでいる鶏肉は桜貝のようなピンクで持てばどれもズッシリ。 切ろうとしたら皮など全然切れません。(包丁の問題?) シチューにして食べたのですが、臭みが無くてぶよぶよした食感もなく おいしく食べられました。ソテーのほうがもっとわかりやすかったかもしれません。 よく、高年齢の人ほど「鶏がおいしくない」と言いますが今回の事でよくわかった気がします。 あの独特の鶏の匂い、鶏そのもののにおいかと思っていたのですが、違うんですね。 食品添加物などはたまにチェックしていましたが、あまり安売りの肉などにも気をつけようと思いました。 しかし、普通の鶏肉と比べて高い。なかなか手が出せないなあ。 大丸なんて100グラム800円。ちょっといいお肉が買えてしまうよぅ。 これからはお財布と良心&食い意地と相談して買おうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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