小さな快楽
PR
キーワードサーチ
プロフィール
Akiyo
日々の出来事を書こうと思っています
カレンダー
カテゴリ
お気に入りブログ
バックナンバー
コメント新着
フリーページ
ニューストピックス
< 新しい記事
新着記事一覧(全563件)
過去の記事 >
うっかりアップし忘れの画像があったよ。 緑のアフロヅラ集団。サポーターの人達でやっぱり浮かれてた。 さてシュノンソー城。 入り口で別のツアーの添乗員さんがハセガワさんに声をかける。 同じ会社の人らしい。どうみてもハセガワさんが年上なのに 「私の先輩なんですよ」と言う。 「何言ってるんですか。もー。ハセガワさん、会社で『ムッシュ』って言われてるんですよ」 と返す添乗員さん。みな「ムッシュ」は同感のようでかなり受けていた。 当のハセガワさんは「ホッホッ」とか笑っているし。 その添乗員さんのツアーは、15日間のイタリア、フランス周遊だって。すごいなあ。 さて外観。 正面から。 手前の塔と城本体は分離している。 この城は6人の奥方の城と言われていて代々城主が女の人だったそうな。 衛兵の間から通って礼拝堂。 上:アンリ2世の正妻カトリーヌ・ド・メディシス。 「意地悪そうな顔ですね」とハセガワさん。なんかされたか? 下:愛妾ディアンヌ・ド・ポワティエ。 アンリ2世より20歳も年上だったけどべた惚れだったそう。 50歳でこの容姿ですか。うーん。 アンリ2世が死ぬと正妻は愛妾をこの城から追い出す。 こういうのはいつの時代も変わらないのね。 ちなみに2世の死を予言したのはノストラダムスだとか。 てかフランスの人だったのか。 印象的だった部屋はこの部屋。 ほかの部屋は赤や金を使って華やかなのにここだけ壁も天井も黒い。 変な模様だし。その後の城主が夫の暗殺を知ると喪服を着てずっとこの部屋で喪に服していたそうな。天井のおたまじゃくし模様は彼女の涙をあらわしているとか。 ちなみにほかの部屋。 赤と金色が本当にメイン。 フラッシュ禁止なので写真がブレたものばかりで大変。 現在写真整理でゲンナリ状態。 また明日。
ちょっと番外編? 2008年03月16日 コメント(12)
フランス紀行9日間7日目その8 2008年03月03日 コメント(14)
フランス紀行9日間7日目その6 2008年02月11日 コメント(16)
もっと見る