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カテゴリ:旅行記
パリは1区を中心にカタツムリのように2区、3区、4区と右周りに渦を巻いて並んでいる。
その渦を上下に割るのがセーヌ川。 故にセーヌ川の北側を右岸、南側を左岸というそうな。 ハセガワさんの解説は続く。 「右岸には褐色の人達が多いです。ウガンダ。」 ・・・次がちょっと読めた。 「そして、左岸には白人が多いです。サガン。」 ・・・私は面白かったと思うけど受けなかったね。 田園風景がいつまで続くのかな、と思っていたら少しビルが見えてきた。 そしてバスがトンネルを抜けたらあっという間にパリに到着。 今までの風景とは全然違うのでかなりびっくりした。 車窓から見ると人は多いし、建物もたくさんある。 まず、クリッシー広場の近くで昼食を取る。 これが皆で食べる最後のご飯か。 前菜にまずエスカルゴ。 エスカルゴは専用のトングで挟み、動かさないでピックで身を出して食べる。 「殻を動かさない」のがコツだそう。(byハセガワ) エスカルゴはやっぱり貝類の味がした。 触覚がわかったけどね。 メインは牛肉の煮込み。 量多すぎ。つけあわせはやっぱりジャガイモだったりする。 デザートはプリン。 今までのプリンと違って柔らかかった。 蒸したんじゃなくてゼラチンで固めたみたい。 昼食を終えてバスに戻ると現地ガイドさんがいる。 まず、シャイヨー宮からエッフェル塔を眺める。 やっぱりよく見える位置なので人がとても多い。 おまけにバスも駐車禁止。警察官もいるよ。 夜になるとエッフェル塔はライトアップされるが9時から12時まで、時刻がかわる 各10分間、さらにキラキラになるとの事。 コンコルド広場も綺麗になるので見ておいてください、とはハセガワさん。 そしてルーブル美術館へ。 楽天福盛踏ん張れなかったか・・・ お風呂だまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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