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パリって色々見るところが多くて車窓からの景色も写真はあるけど「これどこ??」な事になっています。パリ編になって資料とメモと写真が一致しましぇーん。 言い訳終わり。 さてルーブル美術館に行くのにバスに乗ると現地添乗員さんが乗っている。 ルーブル美術館の解説をしてくださるそうな。 その前に注意事項がいくつか。 ・フラッシュダメ ・有名な作品が展示されている場所にはスリがいるので注意してください。 えー?スリですか。 ・30人弱なので2つに分かれます。(もう一人ガイドがつく) なんか人数制限でもあるんだろうか。 地下の駐車場にバスが入り、美術館に入る。 団体なので地下からの入場だった。すぐ中に入れたのもそのおかげのようだ。 日本で美術館や博物館と違ってものすごく広い。 すんげー広い。 日本の国立民族学博物館でもクラクラしたがあれの比じゃない。 あまりの広さと人の多さにのぼせそうだった。 で、まず目に入ったのが例のアレ。 ダヴィンチコードで重要な役割となったピラミッド。 さすがにここは(というかここも)各国の人達が写真に撮っていた。 この人は同じツアーの新婚さん。 まず、有名なサモトラケのニケを見る。 意外なところに展示されていた。 階段の踊場じゃないか。 一番よく撮れていたのがこれ。 あまりに人が多くて近寄れず。 角度を変えてもう一枚。 そして次はミロのヴィーナス。 これも有名なので体育館の広さのような展示室に一体だけばーんと置かれている。 「あまり見られない後姿も見てくださいね」とは現地ガイドさん。 後姿。これ以外は皆ブレててなにがなんだか。 ヴィーナス像の両腕は見つかっていないのでその両腕はどんなポーズをとっていたのかはいまだわからず。 このヴィーナスは男性に近い体つきだそうな。 意外と広い肩幅とか割れた腹筋とか。 この後モナリザも見る。 モナリザは意外と小さく、そして長蛇の列ができていた。 やっぱり目玉だもんね。 その後「カナの婚宴」「ナポレオンとジョゼフィーヌの戴冠」「グランド・オダリスク」「民衆を導く自由の女神」を急ぎ足で見る。 現地ガイドさんの解説によると ・ナポレオンとジョゼフィーヌの戴冠はベルサイユ宮殿にもあるが、真ん中に座っているナポレオンの母のベールの長さと左にいる女の人のドレスの色が違うそうな。 画家は同じだがやっぱり出来はちょっと違うらしい。 (実際両方見たけどわからなかった。) ・グランド・オダリスクは優美な背中と言われているが実際よく見ると胴が長い。 ・民衆を導く自由の女神の周りにいる人達はその当時のすべての階層の人達を描いている との事。 こういう解説はとてもありがたい。しかし、人が多くあまり聞き取れなかった。 覚えているこの事以外にも色々話していたと思う。ああ、もったいない。 ちなみに6万点の美術品があるこの美術館。 全部見るには一週間以上必要らしい。 今回は本当に有名な作品だけをかいつまんでだったので もう一棟は全然行かずじまい。ああもったいないもったいなーい。 しかし相方は「ルーブルは年代が古いからあまり知っているのが無いんじゃないか?」 うーん、そういわれたらそうかも。だけどやっぱり全部見たい。 どこからの部屋かは忘れたが中庭にあるピラミッドが見えた。 そういえば、ダヴィンチコードに出た床は見たかったなあ。 ミュージアムショップでトランプと図録を買う。 おっとお風呂だまた明日
ちょっと番外編? 2008年03月16日 コメント(12)
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