小さな快楽
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さて続きの写真。 写真の順番から並べてみる。 相方のビデオカメラだとちゃんと説明が入ってるはずなんだが未編集だしなあ。 昨日のベッドの天蓋部分は「王妃の寝室」のベッドと判明。 「アポロンの間」にある太陽王ルイ14世。 身長が低いためかかとの高い靴を履き、かつらもボリュームある物でカバーした。 40個ヅラがあってとっかえひっかえしたそうな。 「怒ってる時のヅラ」とか。 戦え!ヅラーマン(たわけMONO byほりのぶゆき)を思い出す。 ヅラーマンロココとかアフロでハッソー!とか。 あ、皆さんついてきてますか? 同じくアポロンの間のルイ16世。錠前作りが得意だったとか。 調べてみたらそんなに愚君じゃなかった。 で、マリー・アントワネット。 ベルサイユ宮殿はお好みじゃなかったようで、離れのプチトリアノンによくいた。 そのためお付の侍女やお気に入りの貴族以外から反感を買う。 人間関係はどこも複雑だ。 「王の寝室」のベッド。やっぱりちっちゃい。 鏡の間。の天井部分。 ガイドブックを見れば鏡の回廊とある。 当時鏡は非常に高価でこの窓と同じ大きさの鏡で家一軒が立つほどだったという。 それが17枚あるのでこの鏡の間の鏡だけで17軒の家が。 大きさはこんな感じ。 「戴冠の間」の円柱。 以前は「王と王妃の衛兵の間」だったがナポレオン一世とジョゼフィーヌの戴冠が 飾られたため現在は戴冠の間と呼ばれる。(ガイドブック受け売り) ナポレオン一世とジョゼフィーヌの戴冠の一部。 ルーブル美術館にも同じ絵があるがこの妹達(だったはず)の服と 絵の中央に座る姑のベールの長さが違う。 作者は同じ。 外の写真はまた次回に。
ちょっと番外編? 2008年03月16日 コメント(12)
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