ムシがいないかチェックしてシロナを買いました。
２,３日冷蔵庫に入れさあ食べようと流しに出して
茎の間を見るとかなり大きな虫のフン。
しかも乾燥していない･･･パニック起こしそうになりました。
葉を見れば・・・見るんじゃなかった。
一品おかずが減りました。
なんでこんな前フリなんだ。
４月１２日：晴れ時々曇り
いきなりコアラ。
ブリスベンの空港には大きなサーフボードが展示されていた。
それ以外はかなりシンプル。
オーストラリアは入国チェックが厳しく、食べ物を持っていると
没収になったりするらしい。
色々な希少動物がいるからか。
土のついた靴もいけない。まあそんな泥だらけの靴じゃないので気にしないが。
しかも薬もうるさい。
バファリンなどを持って行ったので食べ物持っている人のためのゲートに並ぶことになる。
薬も「食べ物」の中に入るのだ。
しかし、土とか動植物なら厳しいのはわかるが何故薬？
空港には麻薬犬ではなく、そういう持ち込みを防ぐために
ビーグル犬がウロウロしていた。チマチマしててなんかかわいいのぅ。
検査の人に薬のことで聞かれたので「Ｍｅｄｉｃｉｎｅ」と答えるが通じない。
食べるジェスチャーをされる。飲み薬？と聞いてる。
相方が軟膏を見せると納得して通してくれた。
経口薬も持っているんですけど。いいんだろうか。まあいいや。
ブリスベンは降りたらモノレールがある。
おまけに緑が多くてまるで千里が丘の万博公園のようだった。
そこからバスに乗り、牧場に。
牧場で「ダンパー」というパンケーキのようなものと紅茶を頂く。
両方ダッチオーブンで作るらしい。
ムチの鳴らし方などを見た後、羊の毛刈りショーなどを見る。
羊の紹介の後、毛刈りという順番。羊は８種類ぐらい紹介。色々いるんだな。
毛刈りショーでは野次馬というか、野次羊のように紹介された８種類の羊たちは
真ん中で刈られている羊をしげしげと見ていた。
あと、牧羊犬のショー。
そしてコアラの記念写真。コアラは眠たそうだった。
かわいい？かな、と思うがだっこすると重いし臭かった。
おまけに抱いている人間がちょっとでもグラつこうものなら、あの鋭いツメでギューっとしがみつくのだ。
私は背中にミミズバレをこしらえてしまった。痛い。
デリケートな生き物なので人間が抱っこするとストレスがたまるそうな。
だから、何回かで交代するらしい。
相方は仕事帰りのままの格好だったのでスーツでコアラと記念撮影。
うぷぷ。しかし、かく言う私もスッピンで写真。
牧場にはカンガルーやエミュー、ウォンバットなども。
その後ゴールドコーストへ。
海岸を観光して、集合写真を撮る。その後解散。
夕食まで自由行動。
飛行機疲れもあり、少し寝るが父親にたたき起こされる。
ホテルの前にある簡易遊園地のようなところで逆バンジーを父と一緒に乗る。
高さは半端じゃなかった。近くに建っているホテルの中ほどぐらいまで上がるのだ。
しかし１回２４００円は高いと思う。
その後ホテル周りを散策。
サーファーズパラダイスの海岸は延々と続いており砂はものすごく綺麗で歩くと鳴いた。
鳴き砂は綺麗なところでないと鳴らないと後日知る。
海は綺麗だったが外海なので波も高く、そしてサメがでるらしい。
昼間はライフセーバーの人たちがいて、遊泳区域と危険区域を監視しているが夕方行ったらいなかった。
夕食後、家族揃って出歩いてみる。意外とコンビニ多し。
烏龍茶のあまりのまずさに驚く。なんで砂糖も入ってるのさ。
気を取り直して砂糖無しのものも買うがこれまた輪をかけてまずかった。
夜に相方と散歩する。ゴールドコーストの海岸には夜店が沢山立ち並んでいた。
なんかサイパンのようだった。大橋巨泉の店があったが、「儲けさせるか～」と思い、冷やかしもせず。
オーストラリアのお金はオーストラリアドル。
硬貨は１ドルが２ドルよりも大きく、そして５０セントが一番大きかった。
紙幣は紙ではなく、プラスチック製とのこと。なんか不思議。
朝食：機内食。
間食：ダンパーと紅茶。
昼食：カルボナーラ（パイナップルジュースが美味だった）
夕食：ホテルでビュッフェ。生牡蠣は味が濃かった。
