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2007年10月10日
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カテゴリ:旅行記

相方のお気に入り「小川珈琲カフェオレベース」加糖がシーズン商品で手に入らない。
困ったなあ。「丸福珈琲」のアーモンドオーレ取り寄せるかなあ。
昔は99円のアイスコーヒーで喜んでたのに。

というわけで本編です。

旅程表を見れば午前7時5分着、その後ブリスベン市内観光、
マウントクーサ展望台、その後にオーストラリアン・ウールシェッド観光となっていました。
記憶があまりないのはずーっと三国志を読んでいたからでしょうか。
スーツ姿の相方が展望台らしき場所で撮った写真があるので
多分これがマウントクーサでしょう。
ネットで調べればここからブリスベン市が一望できるとの事。
朝早くだったので人はこのツアーの人達だけでした。
そうそう、この「はじめてのオーストラリア」は人気のツアーだったようで
出発日を増やしたそうです。
内容は確かにビギナー向けでした。
値段は魅力的で当時17万円。しかしショッピングが多くていただけませんでした。
この旅行会社はもう使わないぞー。

オーストラリアン・ウールシェッドは郊外にありました。
その前にバス内で両替をした記憶があります。
牧場内で食べたダンパーというパンは開拓時代の食べ物だったようです。
目分量で小麦粉、水、バターを練り、ダッチオーブンで作るというまさに「男の料理」
できたてだったのでおいしかったと覚えています。
紅茶も多分、ビリーティーと呼ばれるアウトドアで作るカンカンに湯を沸かし、
茶っぱをじかに入れてグルグル回した物だったはず。
これは紅茶の味と香りがしないなあ、と思いました。
この頃は意地でも紅茶を飲んでいましたがオーストラリアはコーヒーのほうがおいしかった。
バリでもそうでしたから南半球は紅茶がまずいのかしら(偏見)

ムチは持ち手がつき、長いもので到底素人には扱えぬものでした。
鳴らす以外に何か使い道はあるのかなあ、と思います。
4786.jpg
その後、毛刈りショーを行うステージへ。

まず羊の紹介でした。
一番手はメリノー。名前はマックス。
200年前にオーストラリアに持ち込まれ、羊毛を取るために品種改良を続けてきた種。
オーストラリアの羊中4分の3を占めているそう。
二番手ボーダー・レスター。(ブルース)
食肉用。この国の気候に一番順応した食肉用の羊。
三番手コリアデール。(コバー)
羊毛と食肉用の羊だそうで。
四番手ドーセット・ホーン(ディガー)
食肉用だけど大きな渦巻状の角が特徴。
この角のおかげで問題を起こしたり餌を食べられないことも。
五番手クロスブレッド(ブルーイ)
交配種。色のついた羊毛が取れる。
六番手サフォーク(スリム)
食肉用の最重量級羊。100キロまで成長するそうです。
なのに名前はスリムって。
七番手リンコーン(ラリー)
最古の品種で毛にラノリンという油が含まれて重い羊毛を産出。
八番手トゥキデール(トム)
カーペット用の羊毛を産出。年二回も毛刈りできる羊。

毛刈りは別の羊が連れてこられ、陽気な歌にあわせて丸裸にされていました。
それをしげしげと見る8匹の羊。野次馬ならぬ野次羊でした。
4782.jpg
昔毛刈り職人は歩合制で、牧場を渡り歩いたそうです。
刈られた毛は悪いところを取り除かれ、いいところだけを集め、
そしてその等級ごとに190キロ単位でプレス、オークションへ。
その後羊達退場。自分達で帰ってゆきます。賢い。
4787.jpg
ドッグショーは犬が命令を聞き分け、羊の群れを左右に動かしてゆきました。
Way Outで反時計周りに動き、Get Overで時計回りに犬は走ります。
Walk Upは羊の後ろに犬がついて主人の下に羊を集めるとの事。
大事にとってる羊の説明書。持っててよかった♪
犬は賢いなあ。また、群れの中から頭に青色に塗られた羊のみを選別して集めたり。
ただ、犬って色見分けられるのかな?といまさらながら疑問に思っています。
4790.jpg
牧羊犬は羊の上に乗ったりもしてました。

そしてコアラの記念写真。
昔見た天王寺動物園のコアラはガラスの張られた部屋で
遠くからしか眺められなかったけれどここでは屋外でユーカリの木に気軽に挟まっていました。
夜行性でしたっけ?すごく眠そうでした。
4795.jpg
私はしがみつかれて痛い思いをしましたが母親はおしっこされちゃってました。
姑さんは「しがみつかれると痛い」と聞いたとき「いや、こわいわーやめとこ」と言って
一瞬私「なんやてー!」と言いそうに。
でも結局すごく姑さん良いお顔でコアラをだっこして写真に納まりました。

このセンター、調べてみたら2006年に閉園したとの事。
もう二度と行かないだろうオーストラリアですが少し寂しい気がします。
そしてやっぱり補足が長くなりそうで午後編へ。






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最終更新日  2007年10月10日 23時14分31秒
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