本日はiモードでのお越しの方が多いですねえ。
iモードのサーチエンジンがあるのでしょうか。
当時私はＰＳ２のゲーム真・三国無双２にハマっていました。
シミュレーションより時間はかからないし、スカッとするし。
昔読んだ三国志はイマイチわからなかったのですが
このゲームで「もう一度読もうかな」という気分になっていました。
そこに相方が「コレ読んだら？」と持ってきたのが柴田錬三郎の「英雄ここにあり」でした。
分厚い単行本が３巻。しかしこれが読みやすく、面白いものですから移動中や寝る前はずーっと読んでいました。
「オーストラリア＝三国志」と言ってもいいです。
そういや昔々、シンガポールに行く前は徹夜でリッジレーサーやったなあ･･･
ゲームから離れない私。
というわけで午後編です。
ゴールドコーストの海岸は確かに綺麗でした。
回りにはバケーション用のマンションが林立。もちろん高いと言ってました。
綺麗な砂浜でなぜか集合写真。
相方スーツのまんま。どこぞの営業ですか？といった感です。
お昼ごはんはカルボナーラのスパゲッティ。
昔の倉庫を改築して作ったような天井の高いレストランでした。
で、ウエイトレスが紅茶を注ぐときにポットのふたが取れカップにドボン。
気を取り直してもう一回、とジェスチャーをして注ぐもののもう一度ドボンしてました。
父親はそれを面白がり、チップを渡していました。
あ、オーストラリアはチップはいらないです。
ショッピングに連れてゆかれたのですが（日程表にある）全然覚えていません。
家にはあのコアラのクリップがあるのできっとその時に買ったのかなあ。
デューティーフリーショップだったはず。
普通のツアーより早めにホテルに着き、夕食前まで自由行動。
初日はやっぱり疲れていたからかついた後しばらく寝てました。
が、父親に起こされました。
「自分達の部屋から気になるものが見えるからちょとこい」
窓の外を見れば向かいのホテルの下から何か球体がかなりのスピードで上がってくるのです。
その球体はホテルの中ほどぐらいまで上がった後しばらく上下にゆれ、
しばらくすると下におりてゆきました。
時々悲鳴も聞こえてきます。
どうやら簡易遊園地があってそこに逆バンジーみたいなのがあるのです。
「面白そうやからあれやろ」と父は言い、私は連れてゆかれました。
父と私、母、舅で、移動。あとの人間は「しんどいから寝とく」です。
人身御供かワシ。まあ似たもの親子なんで喜んでついていきましたけど。
父と私がカプセルに乗り込み、シートベルトをしめるとカプセルは回転して私達は上を向く格好に。
きっとロケット発射前ってこんな感じかなあ、と思いました。
上に上がってもスピード感は思ったほどないし、上昇して揺れても気持ち悪くない。
日本円で２４００円ですから「高いねえ」とカプセルの中で話していました。
終わったあと、バンジーの様子を録画したのを見ました。
記念に購入してくださいというわけです。
最初はしゃぐ→降りている間冷静になってゆく親子。
買いませんでしたが。
相方はこの間コンビニに行きジュースを買っていました。
「お茶があったから買ってきた」というので喜んで飲んだら「甘ーい！」
びっくりして原材料みたら「sugar」。
この国は間違った解釈してんのかと思いましたが違いました。オーストラリア産じゃない。
中国か台湾がオーストラリア向けに味付けしたのかとも思ったら違うんですね。
上海でも加糖が売られているし。（くり乃々さん情報）
「甘い甘い」と騒ぐ私を見て相方は「えー？親は（姑）『おいしーい』って言って飲んでたけどなあ」
･･･麦茶に砂糖いれてたクチか！（違うようでした）
夕食は宿泊したホテルでビュッフェでした。
生牡蠣の記憶しかありません。「ケチャップはあまり合わないなあ」という記憶。
その後相方とサーファーズパラサイスを歩いてみました。
日本じゃ夜店はヨーヨーつり、食べ物類、くじびきがメインですが
ここではおしゃれなアクセサリー、絵画、絵葉書、Ｔシャツ類などがメイン。
子供はもちろん見当たりません。
ウロチョロしていたら大橋巨泉の店発見。
等身大の写真パネルがありました。
中を覗けば普通の土産物ばかり。嫌いなんで買いませんでした。
オプショナルツアーで土ボタルを見るというのがありましたが
特に見たいというわけでもないので参加しませんでした。
後で聞けばミミズの一種との事。
見なくてよかったー。
ホテルは全日空ホテルゴールドコースト。
白い壁しか覚えてないや。
写真をデジカメで取り直すのめんどくさいー。おとなしくスキャナ繋げるかあ。
今回は写真なしで失礼。
