昨日明石の「天鳳」ラーメンに行きました。
相方は食べられないだろうとタカをくくって「ピータン」を注文したら
「おいしいなあ」と言って食べました。ちょっと驚き。
ラーメンはちょっとスープが辛いと思いましたが多分また行くと思います。
某波止場、現在二軒。いつつぶれるのかとおもってみたり。
補足と書きましたが午前中の記憶がほとんどないのです。
バスで移動していたので三国志か寝ていたか。
多分まだ疲れが出ていないはずなんで三国志を読んでいたと思うのですが･･･
ヒンターランドは亜熱帯雨林地帯が広がっていて、国立公園があるそうです。
・・・ネットより。全然覚えていない。
写真も風景の写真が全然無く、ワイナリーの入り口にある旗と
花を写した写真しかありません。
ただ、変わったお店が多く、（アーティストが多いらしい。）
等身大に近い人形がある場所で写真嫌いの父が珍しく写真を撮れ、と
言われた覚えも写真もあります。
オージーワインの試飲ですがまず紙を渡され、それには各ワインの名称と
味の特徴がかかれていました。まあ体の良いショッピングですよね。
最初は色々興味津々で飲んでメモしてましたが飽きちゃった。
飲めない人、お子様用にジュースがあったのでそれを飲んでいました。
いかにも外国な甘酸っぱい味でした。
私にも飲めるような飲みやすい白を２本買いました。
帰りのバスの車内でこれまた現地ガイドのショッピング。
プロポリス製品の販売。石鹸とサプリメントを買いました。
しかし、これがあたりで特に石鹸は今でも取り寄せて使っています。
ニオイはきついけど洗い上がりがさっぱりとして、肌の弱い相方もＯＫ。
不思議なものです。
バスに揺られてまたゴールドコースト中心部へ。
ハードロックカフェのテラス席でローストチキンとフライドポテトを食べました。
ここでひとつ問題が発生。
わかっていた事ですが舅さんは鳥が大嫌い。（他にも多いけどな）
メインが食べられません。姑さんからポテトだけもらって食べていました。
機内食でも最後尾だったため鳥しかなく、それもメインを残していました。
あ、この時は知らなかったのですが朝食時に実は姑さん達鍵の閉じこみをしちゃったそうで。
私達を起こしてくれたらよかったのですが気を使って起こさなかったようです。
で、フロントへはどちらが行ったかというと舅ではなく姑さん。
さぞ不安だったと思います。幸いすぐ日本語を話せるスタッフが見つかったそうで。
他にも色々あったようで帰国した日に「お父さんとはもう絶対旅行行かない」と
姑さんは泣いてたそうです。舅さんはご機嫌でしたが。
食べ終わったらオパール専門店へご案内。（またかい）
最初に変わったオパールやらを紹介した後にお買い物、というわけです。
その時にオパールになった恐竜の化石があり、それを見た父が
「俺が死んだら虫歯もオパールになるんかな？」と質問。
「そんなこと言ったお客様ははじめてです」と言われていました。
オプショナルツアーもあったのですが市内をプラプラ。
舅さんが気を使ってコンビニでガムを買うも日本円を出し、店員さんを困らせていました。
（私が立て替えました。）
土産物屋が多く、買い物好きな姑さんは楽しそうでした。
ホテルに戻り、夕方ゲームセンターに行きましたがプリペイドカード式でした。
これにはびっくり。現金じゃないんだー。
カードを差し込んで遊ぶわけです。
そして、遊び終わると切手大のチケットが出てくる。
チケットを貯めて商品と交換、というシステムは日本も見習えばよいのに、と思います。
しかしスタッフに言ってチケットを渡すも忘れたのかしばらく待たされました。
呼び止めると「ああ、そうだった」みたいな感じでくれました。
オーストラリアではすごくのんびりしているので日本人はイライラするでしょう、と
現地ガイドさんが言ってたのはこれかー、と思いました。
あと、印象的だったのが現地さんガイドの話。
「日本では日光は健康に良い」と日光浴をしたりしますがオーストラリアは紫外線が
強いため日光浴はしません。日本人が赤ちゃんに日光浴させたりするのを見ると
『幼児虐待』か『なにかの修行か』と思うそうです」
ちょっと面白かったです。
フランスの現地ガイドさんは「日焼けはバカンスの証拠なので日焼けせずにいると
『あらあなたどこにもバカンス行かなかったのね』と気の毒がられます」
所変われば、ですね。
