赤星君洗面所の床やトイレの床で粗相。
外出せの抗議行動かそれともトイレが間に合わなかったのか。
獣医さんに相談したら「彼なりの抗議かまだニオイが残っているかもしれないですね」との事。
粗相防止にはフェリウェイというフェロモン剤が効くとの事。
気性の荒い猫さんも大人しくなるとか。
ただ、製造中止になって手に入りにくいらしい。
運良く楽天で見つけたので夜鳴き防止のために購入。トイレ問題は新しいトイレを洗面所に設置。
フェリウェイの効果はまだわからず。
しかし未去勢のオス、トイレのニオイがきつい。
移り香(?)防止のため洗面所に置いていた人間用タオル撤去。
新たなニオイ対策を考えねばいけない。
二階の窓から外を眺めるようになったので二階にも空気清浄機を買うべきか。
血液検査の結果が出たので聞きに行く。
結果は「黒に近いグレー」。
問題のある蛋白質は全て値が全て×。
FIPの元凶であるコロナウィルス抗体の値は400倍。
抗体の値が400倍未満ならコロナウィルス感染の可能性は低いが
400~1600倍は他の症状と合わせて判断するしかない。
3200倍以上はFIP発症の可能性大。
FIPは猫エイズや白血病のような血液検査キットがまだ作られておらず、
総合的に判断するしかないそうだ。
今の状態から判断するにコロナウィルスキャリアかFIPの初期症状のどちらか。
本格的な治療は見送り。予防も兼ねてプレドニゾロンの投薬開始。
プレドニゾロンの副作用として免疫力低下があるので抗生物質も一日一回に戻す。
薬は二種類になった。
しかし、プレドニゾロンは赤星君の体重で行くと犬と同じ量ぐらいの投与。
人間のサプリメントかと思うような粒の大きさ。
粉にしてもらい、御飯にかけて様子見。
絶対食べてもらいたいので人間が食べる牛肉切り落としにかけて出したらペロリと食べた。
抗生物質と違いそれほど苦くないらしい。
プレドニゾロンは75日かけて投与。最初の二週間は毎日。その後徐々に減らして行く。
抗生物質を飲ませるとまた便がゆるくなるので
その場合は人間の小児用ビオフェルミン(顆粒)を飲ませてくださいと言われた。
サプリメントなどの健康食品類に関しては特に問題ないとの事。
薬漬けやんbyヨワオ。
まあ食べるわけじゃないしええやんby私。
このところ御飯の食いつきが悪い気がしていたが出す御飯を変えたら食べだした。
キャットフードに飽きたのか。贅沢な。
時々トッピングに人間の食べ物をわけて与えている。肉を茹でたり魚を茹でたり。
今日はイカナゴ大のカタクチイワシを7匹食べた。抗生物質は牛肉の間に挟んで。
・・・贅沢にさせたのは私か。
FIP発症と言われたら××天領水とか水素水とか買いに走るかもしれない。